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6/28までの結果【ホクレン深川・全日本東海地区予選】

続きです
 

6/23 群馬選手権

○上武大学
1位平迫幸紀(4年)30分45秒36
2位中根広幸(2年)30分54秒92
3位菅家俊貴(4年)31分25秒64
 上武大の2軍選手が出場。中々下級生時のようにいきませんが、一応平迫選手が勝ちました。
 

 

6/27 ホクレン深川

昨日行われました。
ちょっと異常気象になっていて、1万CとDが行われていた時には、何しに北海道まで来たんだ、という感じの気温(うちの地域で開催した方が間違いなく良かったww)でしたが、夕方以降に行われたAとBは非常に見ごたえのあるレースとなりました。
5千
A
1位ガトゥニ ゲディオン(日清食品)13分32秒01
2位チャールズ ドゥング(札幌山の手)13分35秒54
3位高林祐介(トヨタ)13分45秒73
------------------------------
11位代田修平(中大3年)14分04秒02

 なんだかまたすごい留学生が高校に入ったなぁw とりあえず日本人は高林選手がさすがという感じ。マラソンの藤原選手も13分台だったとか。代田選手は自己ベストならずも好調維持しているよう。
 
 
1万
A
1位エドワード ワウエル(NTN)27分29秒10
2位パトリック ムトゥンガ(トヨタ紡織)27分30秒32
3位ジョン ツォー(トヨタ自動車)27分32秒72
4位ギタウ ダニエル(富士通)27分42秒91
5位宇賀地強(コニカ)27分56秒77
6位ジョハナ マイナ(富士通)28分04秒25
7位宮脇千博(トヨタ)28分07秒30
8位窪田忍(駒大3年)28分10秒02
-------------------------------
9位設楽悠太(東洋3年)28分12秒82★
10位山本修平(早大2年)28分14秒49★
13位設楽啓太(東洋3年)28分19秒78
16位早川翼(東海4年)28分25秒32★
25位平賀翔太(早大4年)28分50秒49
29位上野渉(駒大4年)29分18秒11
 前半の5千が13分42秒で、日本記録を大きく上回るペースで会場がどよめきました。宇賀地選手が何とか粘って27分台。安定感はさすが。安定感と言えば、学生の窪田選手がすごい。というか、何回走っても本当に外さない。今回は5千の通過が、5千の自己ベストを越える突っ込みでこのタイムなので、本当に強いと思います。
 それと、悠太選手が啓太選手を上回りました。啓太選手は関カレ1万の後に一時故障していますからちょっと仕方ないですか。ただ、タイム的には28分12秒。関カレの時に28分30秒でもっと出せるだろうなと思っていましたがやはり。早川選手もじわじわ自己ベスト更新。全日本予選メンバーに村澤選手はともかく、早川選手いないのは故障も噂されたが、非情の采配だったということだった。
 また、ちょいとノーマークだった山本選手が終盤に一気にペースを上げて28分14秒。タイム通りの強さがあるかどうかはちょっと分からないけど、後半あげるレースをしたらこのくらいは走れるということなのか。平賀・上野選手は最近の調子からするとこんなものだろう。
 
 
B
1位中村匠吾(駒大2年)28分22秒59★
2位椎谷智広(トヨタ紡織)28分27秒53
3位境晃一(富士通)28分36秒73
--------------------------------
4位佐々木寛文(早大4年)28分49秒61★
10位後藤田健介(駒大4年)28分56秒59★
15位市川孝徳(東洋4年)29分10秒56
16位田村優宝(日大3年)29分11秒05
26位志方文典(早大3年)29分34秒01
33位前田悠貴(早大4年)30分02秒24
 ペース設定28分40秒でしたが、大八木監督の怒声でここまでペースアップすることに。そんな中、中村選手が大きく記録を伸ばしてきました。本人は窪田選手を目指したいということでしたが、ロード型ですし、なってくれると助かる。箱根9区要員が窪田選手しかいないなと
思っていたのですが、窪田2区、中村9区組めればとも思った。
 他、同じ駒大は後藤田選手が28分台。良くも悪くも安定していた選手ですが、じわり力付けられるか?東洋市川選手は今季3回1万を走って全て29分10秒代。本人自己ベストに手が届かず歯がゆいのだろうが、一定の安定感あるのか。
 明暗が分かれたのは早大勢。佐々木選手戻ってきましたね。何とか2年時の頃の走りができれば。志方選手はこのあたりが現状限界かな。前田選手は後半急失速で、飛ばし過ぎとかかな?
 
 
C
1位座間紅祢(日清食品)28分48秒50
2位大津顕杜(東洋3年)29分18秒53★
24位市川宗一郎(早大4年)29分54秒85
26位佐藤舜(上武2年)29分56秒10

D
1位後藤敬(西鉄)29分42秒34
2位吉村直人(立命)30分00秒41
3位倉田翔平(上武2年)30分03秒79
7位渡辺力将(上武4年)30分30秒28
10位荻野慎之介(日大1年)30分46秒11
12位佐野克斗(京産)30分53秒11
 このあたりは暑くてやってられなかったとか。その中で大津選手は自己新。条件良ければ間違いなく28分台は出る選手ですが。他、上武勢は少しお疲れ気味だったか。
 
 
全日本予選東海地区:中京大が安定のトップ通過!名古屋大復活、愛知工業大が落選 地元の皇学館大の近いうちの出場は?
 今度は2枠を巡って東海地区の全日本予選が行われていました。5千14分台が多い中京大はやはり強く、危なげなく通過。残り1枠を名古屋大と愛知工業大が争いましたが、3組で1位3位・最終組で「おじさん」組の山本・平岡選手が頑張った名古屋大が返り咲き出場決定。愛知工業台は萱垣選手が頑張りましたが、長坂選手の穴を埋めるにはいたりませんでした。また、全日本駅伝のゴール付近にある皇学館大学が2組終了時まで圏内につける健闘。強化2年目で頭角を現してきました。ただ、現状エース不足の懸念が露呈し、最終組で大きくボーダーから離されてしまいました。これ解消できれば、初出場の可能性も?
 

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