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2014年出雲駅伝順位予想

ひとまず、開催するみたいですね。

まあ、箱根駅伝は暴風でも行われますわね…
追記:中止となりました。


簡単に順位予想します。

1位青山学院大学
2位駒澤大学
私はフォームや学年を踏まえ、青山学院大学に微笑むと予想します。

3位東洋大学
4早稲田大学
5大東文化大学
6明治大学
7日本体育大学
8帝京大学
9日本大学
10拓殖大学

このくらいで…

スマホより失礼しました。

2014出雲駅伝区間オーダー発表


中止となりました
台風とか色々大変ですが…

出雲駅伝の区間オーダーが発表(http://www.izumo-ekiden.jp/runner/orderlist.html)になりました。

関東10校は以下の通りです。
駒澤大学
1区中谷圭佑②
2区西山雄介②
3区村山謙太④
4区其田健也③
5区西澤佳洋④
6区馬場翔大③
 ほぼ王道のオーダーを組めたのではないでしょうか。元気な2年生を最初の2区間で中盤に大エース村山選手、後は其田・馬場選手等上級生で逃げ切りを図る。馬場選手はトップならと他校には憎い存在と思います。序盤3区間が強烈な向かい風に負けない事が大事になりそう?
 

 
東洋大学
1区服部弾馬②
2区口町亮②
3区服部勇馬③
4区渡辺一磨③
5区齋藤真也④
6区竹下和輝①
 1区と3区に主力の服部兄弟ですね。しっかり他強豪校のエースと勝負できるかがまず注目。他の4区間は全員初出場というオーダー。アンカー1年生の竹下選手がどこまでいけるか。ただ、田口選手らちょっと残念。
 

 
日本体育大学
1区加藤光④
2区吉田亮壱①
3区小町昌矢①
4区奥野翔弥③
5区秋山清仁②
6区勝亦祐太③
 1区加藤選手は予想通りでしたが、奥野選手を4区に回しての3区1年生小町選手はちょっと驚き。彼を入れて3人が若いメンバーでちょっと新鮮ですね。勝亦選手の走りも楽しみだ。
 

 
早稲田大学
1区柳利幸③
2区中村信一郎③
3区山本修平④
4区光延誠①
5区井戸浩貴②
6区田口大貴④
 なんと柳選手が4度目の1区。これだけ失敗続きなら普通外すが、彼が1番手という事か。インカレで安定はしているのでついに成功するか?山本選手まで上位来れば、注目ルーキー光延選手のスピードに期待したい。
 
 
青山学院大学
1区小椋裕介③
2区川崎友輝④
3区一色恭志②
4区久保田和真③
5区藤川拓也④
6区神野大地③
 青学大も万全のオーダーを組んできましたね。1区得意な小椋選手でトップ付近、3区一色4区久保田選手の実力ランナーで勝負をかけ、更に5千チームトップの藤川選手が5区。駒大を何としても逃がさない執念が見えるオーダー。監督は悪条件に強いと言うが果たして??
 

 
明治大学
1区大六野秀畝④
2区有村優樹④
3区横手健③
4区松井智靖④
5区藪下響大②
6区木村慎③
 八木沢選手だけでなく文元選手も外してしまいましたか…。1区から3区に主力を固める特攻オーダー。ただ悪い条件での彼らの走りは注目。その後は松井・木村選手のロード型、それから一押しの藪下選手も気になる存在。
 
 
日本大学
1区荻野真之介③
2区大門友也④
3区ダニエル ムイバ キトニー③
4区林慎吾④
5区高松峻平④
6区石川颯真②
 キトニー選手を3区に回してきたのは意外でしたね。1区荻野選手がしっかり走り、3区でうまく抜け出すことができれば、アンカー石川選手が状態上向きなだけにある程度に落ち着けるかも?
 

 
帝京大学
1区柳原貴大④
2区早川昇平④
3区杉山連哉④
4区高橋裕太③
5区内田直斗②
6区野村雄一③
 記録会に出なかった熊崎選手がやはり外れてしまいまいました。それでも柳原選手は本当に成長した選手なので1区でどこまで通用するか見てみたい所。なお、5区6区は駅伝初登場の選手となります
 

 
拓殖大学
1区佐護啓輔④
2区宇田朋史②
3区金森寛人③
4区尾上慎太郎④
5区新井裕祟②
6区櫻井一樹④
 箱根の半分の距離とはいえ、やはり佐護・金森選手がエース区間でどのくらいやれるか、それと下級生成長株の宇田・新井選手の走りは箱根を占う意味では一つの指標になりそうだ。

 
大東文化大学
1区市田宏④
2区大隅裕介③
3区市田孝④
4区平塚祐三④
5区池田紀保④
6区植木章文④
 新戦力を試してくるかと思われましたが、4年の平塚選手以外は主力選手の登場となりましたね。上位には入りたい所。市田孝選手で流れに乗って、他校に食らいついていきたいですね。
 

 
 さて、戦力を占う前にまず開催するのか否かという問題が…台風が出雲市に一番影響を及ぼすのは13日15時前後くらい(12日20時時点での予報)みたいですが、どうなりますか…
 
 当日の8時過ぎくらいに開催の可否が発表されるようです。
 ちなみに10m~15m北東からの風と大雨にさらされる中になります(なお、1区から3区と6区の中盤以降が向かい風、4区5区が追い風)。

さて、オーダーを見るに青学大と駒大に基本しぼられているでしょうかね。他の大学はちょくちょく欠場等がありましたし。3区の両エースの対決がどうなるかは大きく左右しそうです。
 
 ところで、今年は3区の距離が延びたということで、全体的に3区にエースが集結しています。その中で、第一工大のカリウキ選手が1区。彼は結構最初から引っ張る選手ですので、ここでついていけるかも随分総合順
位に関わるのではと見ています。

順位予想どうしようかなぁ。普通に学校が明日あるので、もしかするとできないかもです。その時はすみませんということで。。。

2014出雲駅伝区間予想~関東地区のみ

 
 
出雲駅伝のエントリーメンバーが発表されていますね。
 
ちょっと台風が心配な状況になってきていますが、少しでもノロノロ進んでくれればなと…
 
今季はあまり選手の情報を観れていませんが、直前の記録会などを参考に組んでみました。
 
 

東洋大学
田口-渡邊一-服部弾-口町-竹下-服部勇

 さすがに昨年からは見劣りするが、服部兄弟が頑張ってチームを引っ張っています。これに1区スペシャリストの田口選手を交えて3本柱といった所だろう。
 オーダーも1区田口選手、3区服部弾選手、アンカー服部勇選手でポイント区間は良いのかなと考える。残り3区間は先日の埼玉実業団記録会で記録が上位だった選手からの選出になると思う。14分01秒の好記録を出した渡辺一選手が前半の2区、次に4年の齋藤真選手だが、これからの駅伝を見据えて口町・竹下選手を見たいと思い、このオーダーとなりました。
 
 
駒澤大学
中谷-西山-村山-其田-黒川-馬場

 今年こそ3冠へ、盛り上がっていた駒大にアクシデントが襲った。夏に村山・中村4年生両主力が一時離脱した。特に春からのウイルス性の不調が抜けなかった中村選手は出雲はエントリー漏れ。大砲を片方欠いた戦いを余儀なくされた。
 戦い方としては、前回と同じ形が良いと思う。3区エース村山選手で大量リード&流れを作る作戦だ。それまでにしっかりトップ付近に付けて置きたいが、活きのある2年生2人を最初に持ってきた。今季急成長の中谷選手とそれに続く西山選手が食いつければと思う。4区以降は上級生リレーで逃げ切り。其田・黒川・西澤選手の内2人が4区5区、アンカーは馬場選手。トップ&向かい風なら結構他校から厄介な存在にならないかと思っている。
 
 
日本体育大学
加藤-小町-勝亦-吉田-秋山-奥野

 今年のチームを象徴する存在の3年生山中選手が不調から間に合わずに欠場。やや苦戦は免れないかと思われたが、9月末の記録会では主力の加藤・奥野選手の順調さに勝亦選手の復調、小町・吉田選手ら新戦力の台頭があった。新たなチームカラーで突入する。
 1区を任したいのは主将の加藤選手。インカレで短い距離での充実が目立つが、割とタフな展開になる出雲1区でもやれるかどうか。2区に1万29分16秒出した1年小町選手を挟んで、3区に現エースとなる勝亦選手に快走を期待。4区吉田選手と5区秋山選手は単純に記録会の結果より。結果出した選手を積極的に使いたい。アンカーは長い距離が得意とみる奥野選手で粘るというものだ。

早稲田大学
田口-光延-山本-井戸-安井-柳

 今年のチームは箱根型ということで、おそらくピークには持ってこないと思われる。しかし、箱根を見据えてオーダーも考えていかなければならないだろう。というのも前回箱根2区3区4区の選手が故障明けという状況なので、試せることが試したいのだ。
 苦戦が続く1区は今年は田口or光延選手に任すのはどうだろう。私は、長い距離の安定感は上級生の方がいいだろうと田口選手にしてみたが如何か。3区はエースの山本選手。箱根5区の負担減ということでアンカーは避けた。そのアンカーは今年は一番チーム内で安定している柳選手。全日本8区箱根2区想定。4区5区は成長株の井戸選手と1年生の安井選手にチャンスを挙げるのは面白いと感じました。
 
 
青山学院大
一色-藤川-小椋-久保田-秋山-神野

 三冠宣言を出している青学大。これまで久保田選手など怪我で誰かがいない状況が多かったが、今回は全員が揃っている。最近の記録会で補欠の(と思われる)選手が14分00秒前後に揃ってゴール。調子は上々だろう。
 優勝を考えると一番の敵になるのは駒大だろう。そのエース村山選手が3区に来ると仮定してオーダーを考えた。そうすると序盤で前に出るのは鉄則。伸び盛りで主力の一色選手と3年連続同じ区間を走っている藤川選手で差を広げる。勝負区間の3区に小椋選手、逆転してもすぐ追いつけるよう4区久保田選手(全快なら3区でも)。そして新戦力5区秋山選手と、前回アンカーの神野選手で勝負。

明治大学
文元-木村-横手-有村-松井-大六野

 明大も今年は勝負をかけたい年、というのも主力の多くが文元・大六野・有村・八木沢選手といった4年生だからだ。更に前半戦では3年横手選手が活躍。いいムードだった。しかし、夏合宿でバタバタ故障があった。特に八木沢選手は残念ながら間に合わず。ちょっと出雲からの優勝戦線は遠のいたかもしれない
 さの中で予想すると1区は小細工無しでスペシャリストの文元選手で。鬼門の1区だが彼が来なかった事もあると個人的に思うので。2区は昨年区間賞八木沢選手の欠場が痛すぎる。タイムを持っている牟田選手と迷って駅伝実績で木村選手で繋ぐ。3区4区に前半良かった横手選手に実績十分の有村選手でじわりと勝負をかける。5区はロード強い松井選手で、アンカーはエースの大六野選手に頑張ってもらうオーダーだ。最も、故障の回復次第でどういうオーダーになるかは分からないところだ。
 
日本大学
荻野-石川-竹ノ内-林-大門-キトニー
 かなり久々の出雲駅伝登場。逆に全日本駅伝に出場しないのが残念だが、全日本よりアンカーに比重が高い出雲は楽しみ。おそらくアンカーに来るだろいうキトニー選手にどのくらいの位置で繋げるかは非常に大きく総合順位に左右するだろう。
 1区のエースの荻野選手でまずは前の方へ。彼の最近の成績ならいい位置でいけそう。そしてスピードが戻ってきた石川選手2区で序盤に勝負をかける。3区は我慢区間となるが竹ノ内選手。3区は向かい風となる事が多いので、前回の箱根同様の走りとなればと思う。4区は不調だが林選手に粘ってもらい、5区大門選手がアンカーへ。2分くらいのビハインドなら優勝争い以外の大学なら追いつけると見る。
 
帝京大学
柳原-渡邊-杉山-高橋裕-野村-早川
 2年連続出場となった帝京大のエースは4年生の柳原選手。全日本予選を久し振りに突破できない等苦戦が続くチームの中、唯一安定していると言っていい。先日も5千自己ベストでチームトップの成績を出した。
 その柳原選手を1区に持ってくる。帝京大は1区で低順位が続くが、前回の箱根で超ハイペースの中耐え忍んだ。まず流れをつかみたい。2区ですが、主力の熊崎選手でもいいですが、記録会には不出場。調子の上がっている1年渡辺選手を置いてみました。続く3区4区には長いロードに強い杉山・高橋裕選手。杉山選手の復活は嬉しい。5区には1万に出場しベストを出した野村選手。アンカーは2年連続での早川選手。とにかく流れに乗った中での走りを見たい所だ。
 

拓殖大学
金森-宇田-佐護-新井-櫻井-栩山

 2年前の出雲駅伝は5位だったが、それは留学生が2人いてのもの。現在は日本人だけで戦う事となった。5千の平均タイムで見ると非常に厳しいが、それでも流れにさえ乗れれば戦う余地はあるのが出雲駅伝である。
 その流れを乗る為に1区は絶好調の金森選手。9月末の記録会で5千大幅自己新。今乗ってる金森選手で食らいつきたい。主力の佐護選手は3区に回した。彼らの腋を固めるのは2年生の宇田・新井選手。2人とも1年生からまずまずの戦績だった彼らに2区4区を任せたい。後の区間は迷うがベストを出した櫻井選手、それから王道なら栩山選手か。やや不調だが彼はまだ駅伝を走っていないのでここで走れたらと思う。これに東島選手と山の選手を入れたメンバーが今季の拓大の主力だ。
 

大東文化大学
市田孝-池田-市田宏-大隅-平塚-原
 5年ぶりの出場となった出雲駅伝。ついにというべきか市田兄弟が出雲路をかけることとなる。出来るだけ暴れたい所だ。薄いと言われた選手層も少しずつ改善を見せており、池田・植木選手以外にも新戦力が台頭。その一部を起用することになるだろう。
 さて、かなり前半特攻型のオーダーを考えてみた。市田孝選手を1区にして区間賞に限りなく近い位置、池田選手に繋いでもらって3区市田宏選手までかなり上位につく作戦だ。その後、大隅選手に踏ん張ってもらって、5区6区に駅伝初経験者2人。まず4年生の平塚選手に担ってもらった後、厳しいだろうが1年生急成長の原選手に走らせてみるのはどうだろうか。今後に繋がればと思う。
 
 
 
一応、前回王者駒大に青学大が食えるかという形でしょうか?まずは区間オーダー発表が楽しみですね
 
 

2014全日本大学駅伝関東予選 結果その2

続きです。なお、言い忘れていましたが、最初に行われたオープンは雨風が増したことにより、レースが途中で中止になりました

 

12位専修大学4時間03分04秒00

4組:20位齋藤翔太④29分45秒58、22位上手慶③29分49秒37
3組:19位風岡永吉①30分11秒89★、32位阿部良平③31分02秒23
2組:10位中山賢太④30分26秒94、32位渡辺瑠偉②31分03秒65
1組:8位小澤勇斗②29分59秒78★、27位森夏樹③30分44秒56
 片方失速が続きましたが、1年生の風岡選手や上手・小澤選手の29分台などの収穫がありました
 
なお、箱根予選はこのあたりがボーダーとなります

 

13位中央大学4時間03分29秒15

4組:8位新庄翔太④29分22秒94、11位多田要④29分29秒08★
3組:18位町澤大雅②30分11秒01、31位徳永照③30分58秒67
2組:9位三宅一輝③30分26秒16、13位鈴木修平②30分29秒29★
1組:30位出口遼④30分52秒25、37位竹内大地①31分39秒75★
 最終組の4年生新庄・多田選手が頑張ったものの、1組の大ブレーキが響きボーダーからは遠い結果に。
 
 

14位東京農業大学4時間03分51秒69

4組:6位浅岡満憲④29分22秒18、21位竹内竜真④29分48秒73
3組:20位戸田雅稀③30分14秒37、30位遠藤凌平③30分47秒84
2組:34位高橋悠平①31分14秒12、37位木山雄生②31分32秒83
1組:15位折居卓哉②30分17秒69★、21位小澤洸太③30分33秒93★
 1組の2人がどちらもベストで好発進も、2組がさすがにきつかったですね。主力は浅岡選手が頑張った。
 
 

15位国士舘大学4時間05分45秒76

4組:28位浪岡健吾④30分11秒25、32位武藤健太③30分26秒91
3組:27位堀合修平③30分38秒40、35位中村大介③31分13秒46
2組:19位餅崎巧実②30分35秒63、23位櫻井亮太④30分44秒65
1組:29位三田眞司①30分45秒89、33位石井秀昴②31分09秒57
 全体的に自己ベストからは遠い結果になってしまいましたね。トラックでこれだと箱根予選きつい?
 
 

16位創価大学4時間06分40秒17

4組:12位山口修平③29分31秒73、30位後沢広大③30分15秒29
3組:29位大山憲明①30分44秒37、37位セルナルド祐慈②31分16秒44
2組:14位蟹沢淳平①30分30秒51、39位江藤光輝①31分44秒31
1組:34位山本真紗也③31分15秒34、36位沼口雅彦④31分22秒18
 山口選手は頑張りましたが、個人的に楽しみだった3組がちょっと良くなかったでしょうか
 
 

17位亜細亜大学4時間9分58秒36

4組:34位関口海月②30分40秒37、36位工藤隼人②30分48秒67
3組:34位梅宮佑介②31分11秒31、39位村川恵太④31分44秒40
2組:35位芝陽盛①31分15秒79、36位須佐郁也①31分20秒44
1組:31位矢後健太②30分56秒32、39位佐々木直人①32分01秒06
 どの組も30位以内入れない苦しい結果に。ひとまず主力が復帰してほしい
 
 

18位東京国際大学4時間10分40秒84

4組:35位照井明人②30分40秒37、39位小針旭人③32分28秒48
3組:28位関竜大③30分41秒49、36位荒井大輝①31分13秒69
2組:29位濱登貴也①30分50秒77★、40位湊太一③31分53秒40
1組:28位鈴木大貴②30分45秒56、38位貝崎秀哉②32分01秒05
 
 初出場でしたが、3組まで片方が30位以内入れましたね。1年生濱登選手が自己ベストです。
 

19位平成国際大学4時間12分21秒90

4組:37位柴田拓真②31分13秒02、38位太田明④31分33秒03
3組:38位東山知弘②31分18秒30、40位佐々木良章②32分23秒01
2組:31位杉村純④31分03秒18、38位佐藤玲③31分33秒49
1組:24位佐竹信哉③30分37秒33★、40位工藤天輝②32分40秒54
 1組の佐竹選手が良かった以外は、31分オーバーの厳しい結果になりました
 

DNF拓殖大学

4組:29位金森寛人③30分14秒92、DNFジョン マイナ④
3組:25位櫻井一樹④30分32秒04、33位栩山翔③31分04秒30
2組:27位宇田朋史②30分50秒36、33位尾上慎太郎④31分04秒69
1組:16位東島彰吾③30分17秒71、32位大島千幸④31分05秒35
 元々通過は厳しい状況でしたが、マイナ選手棄権で数字が残らない状況に。参考までに3組終了時で15位
 
 
予想とのズレ
だいぶ通過校は外しましたが、
神大の1位通過と上武大の通過を当てたので良かったです

2014全日本大学駅伝関東予選 結果速報

結果が出ました!
通過校とボーダーまであと少しだった11位のチームまでです
 
 
1位神奈川大学3時間59分54秒79
4組:7位柿原聖哉④29分22秒20、17位西山凌平③29分41秒48
3組:7位柏部孝太郎④29分45秒80、9位我那覇和真③29分49秒13
2組:5位浅利宗一郎①30分19秒74★、22位東瑞基②30分41秒29★
1組:2位赤松宏樹④29分50秒74★、18位大川一成①30分24秒41★
(組ごとの通過順位推移:6→6→3→1)
 危なげなかったですね。柿原・柏部・赤松選手と4年生がしっかり走り切り、1年生も浅利選手が頑張りました。まだ小泉選手や楽しみな1年がいます。今年は飛躍の年にしたい
 
 
2位順天堂大学3時間59分55秒24
4組:10位松村優樹④29分28秒29、19位松枝博輝③29分43秒73
3組:5位田中孝貴③29分40秒17、8位森湧暉②29分47秒73
2組:3位花澤賢人①30分12秒68、8位稲田翔威③30分25秒45
1組:11位聞谷賢人②30分06秒76、20位栃木渡①30分30秒43★
(推移:7→5→2→2)
 西郷選手が出場できませんでしたが、2組と3組が一気に順位を押し上げてきましたね。田中・森選手が予想以上でした。中堅層が厚くなってきていました
 
 
3位東海大学4分00秒06秒07
4組:9位川端千都①29分25秒99、14位石川裕之④29分37秒65
3組:3位吉川修司④29分34秒16、21位廣田雄希②30分20秒82
2組:4位桐原翔太②30分17秒50、20位土屋貴幸②30分36秒42
1組:6位高木登志夫③29分56秒86★、14位成田元一②30分15秒67
(推移:5→3→4→3)
 それぞれの組の片方がしっかりと一桁順位に入りましたね。廣田・土屋選手と良くなかった主力も最低限にまとめたのが通過に結び付きました
 
 
4位上武大学4時間00分19秒87
4組:24位松元航④29分55秒18、33位坂本佳太①30分33秒31
3組:1位倉田翔平④29分27秒06、6位佐藤舜④29分43秒03
2組:2位山岸塁③30分09秒67、16位井上弘也①30分33秒04
1組:4位三好慎平③29分57秒23、9位田林希望③30分01秒35
(推移:2→2→1→4)
 サプライズの通過。1組の三好・田林選手好発進、2組山岸選手一時独走の後、まさかの3組に主力投入で大逃げ作戦でしたが的中しました。
 
 
5位大東文化大学4時間00分32秒22
4組:4位市田孝④29分04秒85、31位市田宏④30分16秒00
3組:14位池田紀保④29分59秒58、15位大隅裕介③30分02秒36
2組:11位植木章文④30分27秒18、28位森橋完介③30分50秒59
1組:3位平塚祐三④29分53秒54★、7位原法利①29分58秒12★
(推移:1→4→5→5)
 市田宏選手の状態が非常に不安でそれは予想通りでしたが、1組が素晴らしかったですね。1年生の原選手がよくやったと思います。なお、通過校で唯一の箱根シード校です。なお、この結果により10年ぶりの3大駅伝出場となりました
 
 
6位城西大学4時間00分37秒20
4組:2位村山紘太④28分42秒09★、27位松村元輝④30分04秒06
3組:13位菊地聡之②29分58秒37、16位松村陣之助②30分08秒04
2組:6位寺田博英④30分23秒64、7位菅真大①30分24秒47★
1組:17位黒川遼④30分21秒29、22位河名真貴志③30分35秒24
(推移:11→8→8→6)
 村山選手以外がどうかが鍵でしたが、2組で寺田選手と1年生の菅選手が踏ん張りましたね。3組へ流れを作ったと思います。
 
 
 
7位中央学院大学4時間00分52秒77
4組:3位潰滝大記③28分46秒88、18位及川佑太④29分42秒22
3組:11位村上優輝②29分51秒72、26位蘆田恵伍②30分37秒05
2組:15位山本拓巳③30分32秒35、18位塩谷桂大③30分34秒77
1組:13位木部誠人④30分11秒64、23位芝山智紀④30分36秒14
(推移:9→9→10→7)
ここまでが本戦出場
 3組までじりじりする展開が続きましたが、踏みとどまり、最終組の潰滝選手が大逆転を果たしました。芝山選手が復帰しましたね。
 
 

8位帝京大学4時間01分07秒52(ボーダーまで14秒75差)

4組:13位柳原貴大④29分37秒29、25位高橋裕太③29分56秒51
3組:22位堤悠生③30分26秒43、23位高橋勝哉④30分28秒61
2組:1位熊崎健人④30分07秒39、12位竹本紘希③30分27秒87
1組:5位君島亮太③29分57秒65、10位佐藤真路④30分05秒77
(推移:4→1→6→8)
 序盤、熊崎選手が組トップを取るなど好発進かと思いましたが…3組がどちらも30分半ばかかってしまったのが響きました
 
 

9位日本大学4時間01分13秒85(ボーダーまで21秒08差)

4組:ダニエル ムイバ キトニー③28分15秒99、15位荻野真之介③29分39秒05
3組:4位石川颯真②29分36秒56、17位林慎吾④30分08秒21
2組:24位村越直希④30分45秒90、30位金子陽央③31分03秒13★
1組:19位竹ノ内佳樹④30分28秒46、35位新関涼介①31分16秒55★
(推移:14→15→11→9)
 キトニー選手がほとんどの選手を周回遅れする激走をみせましたが僅かに届かず。石川選手の復調もありましたが、31分台が2人出ては無理があった
 
 

10位法政大学4時間01分21秒12(ボーダーまで28秒35差)

4組:5位西池和人④29分20秒07、23位関口頌悟④29分50秒76
3組:2位足羽純実②29分28秒18★、10位中村涼③29分51秒24
2組:21位黒山和嵩④30分40秒15、26位大久保誠吾④30分47秒39
1組:25位佐藤和仁③30分39秒80、26位細川翔太郎①30分43秒53★
(推移:12→11→9→10)
 2組までは目立たず、3組足羽選手が自己ベストの激走で追い上げムードとなりましたが、4組が昨年ほどの状態ではなく超えられませんでした。
 
 

11位國學院大學4時間01分23秒31(ボーダーまで30秒54差)

4組:16位沖守怜④29分40秒14、26位吾妻佑起③29分57秒83
3組:12位廣川倖暉③29分53秒84、24位稲毛悠太②30分30秒96
2組:17位中瀬薫③30分33秒73、25位湯川智史④30分46秒59
1組:1位畑中大輝②29分50秒46★、12位大下稔樹④30分09秒76
(推移:3→7→7→11)
 1組で畑中選手の組トップのサプライズがありましたが、その後は上位に食い込めず。最終組で昨年同様うっちゃりとなりました。
 
1組終了時
1位大東大
2位上武+6秒92
3位國學院+8秒56
4位帝京+11秒76
5位東海+21秒87
6位神大+23秒49
7位順大+45秒53
8位専大+52秒68
9位中学+56秒12
10位農大+59秒96
11位城西+64秒87
12位法大+91秒67
2組終了時
①帝京
②上武2秒61差
③東海28秒77
④大東30秒75
⑤順大36秒64
⑥神大37秒50
⑦國學41秒86
ボーダー
⑧城西65秒96
⑨中学76秒22
⑩専大96秒25
⑪法大132秒19
以下、国士・中大・拓大・農大

3組終了時
①上武
②順大51秒84
③神大59秒73
④東海71秒05
⑤大東79秒99
⑥帝京102秒34
⑦國學113秒96
⑧城西119秒67
⑨法大138秒91
⑩中学152秒29
⑪日大207秒43
以下、専大・中大・農大・拓大
国士・創価・東国・亜大・平国

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