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【結果・箱根シード校編】2017日本学生ハーフ






29.3.5 日本学生ハーフ結果(http://www.iuau.jp/ev2016/20mhalf/20mhalf_results.pdf)

1位から3位までがユニバハーフ代表(4位は補欠)に決まるレースです!
※気象条件がそんなに良くない中、強い選手がとても際立つ結果になりました!※

69分以内はほぼ全員記載
○青山学院大学
5位橋詰太慧②62分46秒
9位森田歩希②63分02秒 20位小野田勇次②63分42秒 22位梶谷瑠哉②63分48秒
29位山田滉介②63分54秒 39位吉永竜聖③64分04秒 大越 望③64分58秒

竹石尚人①64分59秒 富田浩之②65分04秒 石川優作③65分10秒
橋間貴弥②65分15秒 近藤修一郎③65分36秒 吉田祐也①65分56秒
中根滉稀①66分00秒 小野塚久弥②66分09秒 木村光佑②66分34秒
生方敦也①67分54秒 鈴木塁人①71分48秒 田村和希③DNF
 橋詰選手がこの冬の収穫ですね。2月神奈川ハーフに続き連続で62分台は強いですね。今シーズンの飛躍が愉しみな選手です。あとはもう少しというところでしょうか。森田・小野田選手は安定感が高いとは言えそう。山田選手もじわりと伸びているか。梶谷選手はまずは得意のトラックから頑張ってほしいところ。ただ、田村・下田・鈴木選手と言った主力が万全ではないので、トラックシーズンは総合力で闘っていくことになりそうだ。


○東洋大学
8位山本修二②62分56秒
14位相澤 晃①63分33秒 46位小笹 椋②64分14秒
竹下和輝③64分26秒 高森建吾③64分32秒 今西駿介①65分38秒 山口健弘②68分03秒
 山本修選手はさすが箱根2区を任さされただけありますね。62分台で8位入賞でまとめてきました。相澤選手も3度のハーフ外すことが無かったのが収穫でしょう。他、神奈川ハーフ優勝の竹下選手は今回は64分台にとどまった。小笹・高森選手は少しずつ安定感が増してきている印象です。


○早稲田大学
40位安井雄一③64分05秒
石田康幸③64分31秒 太田智樹①64分49秒 光延 誠③64分58秒
清水歓太②65分00秒 谷口耕一郎③65分01秒 河合祐哉③65分31秒
藤原滋記③65分39秒 遠藤宏夢①65分42秒 大木皓太①66分00秒
三上多聞①66分28秒 伊澤優人①67分56秒 岡田 望②68分26秒 尼子風斗①68分47秒
 今回はちょっと厳しい結果ですかね。安井・石田選手は安定感あり、太田・光延選手は勝負した上でのタイムではる。ただ、多くの主力選手が出た中、64分以内が誰もいなかったのは悔しいところ。新戦力も谷口選手が65分少しにきたくらいだした。シード校の中ではもしかすると早大が一番インパクト低いかも…?


○順天堂大学
44位金原弘直②64分13秒
野田一輝①65分53秒 難波皓平①65分55秒 鈴木雄人①66分11秒
飯野汰一③66分15秒 吉岡幸輝②66分49秒 小林哲平①67分11秒 小畠隆太郎①67分14秒
宮原大成③67分54秒 川東慶之③68分19秒 香月翔太①68分23秒 遠藤太貴③69分32秒
 主力になってほしい金原選手がチームトップ。今回の条件ではまずまずでしょうか。その他の選手は若手やレギュラー外が中心。ひとまず箱根を走った野田・難波選手が長距離に対して苦手意識が薄くなってくれればと思います。


○神奈川大学
1位鈴木健吾③61分36秒(学生歴代6位)
安田共貴①64分46秒 多和田涼介②65分29秒 田中尚人②65分47秒
秋澤啓尚③65分51秒 徳川稜汰②66分02秒 安藤 駿①66分04秒
西田秀人③66分16秒 枝村高輔③66分31秒 日野志朗①66分34秒 杉優一朗②66分47秒
 鈴木選手…素晴らしかったですね!!最初からレースを引っ張り、15㎞からは独走状態になったのは箱根2区を再現しているかのよう。61分36秒で日本人学生歴代6位のタイムでユニバハーフの代表の座を射止めました。有言実行でした。勝つだけでなく日本人2位を大きく引き離すところが本当に強いです。今シーズンの活躍が本当に楽しみですね。
 その他はレギュラー入りを狙うメンバーが出場、安田選手が一番良かったですね。





○中央学院大学
30位大森 澪③63分55秒
41位細谷恭平③64分05秒
釜谷直樹②64分55秒 有馬圭哉①64分58秒 新井翔理③65分16秒
海老澤剛④65分20秒 市山 翼②65分45秒 廣 佳樹②66分03秒
玉沢良太②66分16秒 吉見光道③66分28秒 水野 優③66分45秒

石井 海②66分48秒 原捷太郎②66分54秒 杉山拓郎①67分39秒
松村 真③67分48秒 中川 賢②67分49秒 須永康幸①67分55秒
赤井竜生①67分58秒 小玉健仁②68分01秒 川村悠登①68分01秒 鈴木賢生③68分08秒
 大森選手が持ち前の安定感を発揮しましたね。そして、山登りの細谷選手が平地でも無難に走り切ったのは収穫でしょう。新4年が頑張ってます。あとは記録会で名前を見るようになった釜谷・有馬選手が安定していますね。新井・廣選手あたりはまた巻き返してほしい。
 また、ラストシーズンの箱根を走れなかった海老澤剛選手が実業団に入る前に復帰できましたね。またロードでの粘りの走りを見たいです。



○日本体育大学
43位小町昌矢③64分12秒
廻谷 賢①64分40秒 中川翔太①65分04秒 室伏穂高②65分36秒
石島一真③65分46秒 小縣佑哉①65分52秒 小松力歩①66分12秒
森崎拓海②66分25秒 森田諒太①66分29秒 田 諒①66分48秒

山口晟弥②67分04秒 池田卓矢③67分07秒 大崎 遼③67分11秒 徳田亮太③67分32秒
好 貴久①67分40秒 玉城柾人③68分32秒 白永真彦③68分40秒 大泉 奨②68分44秒
江連 翼②68分46秒 山口和也①68分47秒 三原卓巳②69分31秒 辻野恭哉③69分43秒
 来季のエース格の小町選手が頑張りましたが、今回はうまくいきませんでしたかね。その他は、レギュラー争い上の選手が出場しましたが、その中で廻谷選手が箱根出走した中川・室伏選手を上回ったのは収穫ですね。この冬でぐっと成長してきました。


○法政大学
33位福田兼士②63分59秒
35位矢嶋謙悟②64分02秒
鈴木亮平②64分29秒 磯田和也③64分41秒 狩野琢己②65分07秒
大畑和真②65分22秒 松澤拓弥①65分32秒 阿部泰久②65分43秒

増田真也③66分30秒 坪井 慧①66分35秒 増田将也③67分09秒
緒方喬平③67分13秒 増田蒼馬①67分57秒 児島陽生②68分01秒 岡原仁志①68分30秒
 スピードがある福田選手がついに長い距離も対応してきましたね。63分台は今回はそんなに出なかったので、結構強いですね。それから箱根を走っていない矢嶋・鈴木・磯田選手が64分台をマークしたのは法政大の勢いを現しているような気がします。


○駒澤大学
2位工藤有生③62分15秒
3位片西 景②62分34秒

4位下 史典②62分36秒
11位中西亮貴③63分17秒 48位中村大聖①64分16秒
物江雄利②64分20秒 佐々木聖和①65分04秒 中村大成①65分09秒
川戸拓海③65分50秒 山下一貴①65分54秒 海老澤太郎②66分11秒 大坪桂一郎①68分01秒
 今回は駒大の次年度の主力選手が頑張りましたね。工藤選手は勿論ですが、成長著しい片西選手が連続62分台、そして一番の収穫と思われる下選手も62分台で続きました。ゴール直前で片西選手に交わされ惜しくもユニバ代表は逃しましたが、糧としてほしい。毎回誰かをユニバハーフに送り出す駒大はやっぱり凄いですね。
 その他も中西選手が急成長を告げる63分前半、中村大選手も長い距離で安定していますし、物江選手が長い距離でも結果を残し始めています。駒大が冬にぐぐっと戦力を上げてきています!



○東海大学
6位川端千都③62分47秒
10位館澤亨次①63分14秒 16位松尾淳之介①63分36秒
17位湯澤 舜②63分40秒 19位春日千速③63分42秒
國行麗生③64分26秒 島田良吾③64分32秒 中園誠也①64分49秒
上嵩斗②64分51秒 湊谷春紀②65分32秒 西川雄一朗①65分49秒

小林和弥③66分08秒 小松陽平①66分21秒 羽田智哉①66分30秒
河野遥伎①66分56秒 関原稔記③67分13秒 山田大地③67分40秒
廣瀬泰輔③67分53秒 垂水 隆③68分02秒 上野遼太①68分03秒

木村理来①68分08秒 足立直哉②68分18秒 丸山 剣②68分31秒 成田元一④68分35秒
加藤拓実②68分54秒 嘉村大悟②68分58秒
 川端選手が良かったですね。丸亀よりも条件が悪い中、一人安定していました。なんだかんだ長い距離は頼りになりそう。1年生は舘澤選手がひとまず距離の不安がかなり少なくなったことが良かった。松尾・湯澤選手もやはり長い距離はいいですね。春日・國行選手はまた負け時と巻き返してくれれば。あとは出雲3位のメンバーの三上・湊谷選手もこれからあがってこれればと思います。



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29.2.26までの結果【クロカン日本選手権・東京マラソン・犬山ハーフなど】







29.2.25 第100回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走(http://mit.vc/Result2017.html)

シニア男子12㎞
1位鬼塚翔太(東海1)36分07秒 日本選手権1万代表
2位東 遊馬(九電工)36分07秒
3位山口浩勢(愛三工業)36分15秒
4位大塚 倭(神大3)36分21秒
5位大野日暉(神大3)36分22秒
6位前田将太(大東3)36分28秒

--------------------------以上、世界クロカン代表
8位平 和真(早大4)36分37秒 9位物江雄利(駒大2)36分48秒
越川堅太(神大1)36分56秒 荻野太成(神大1)37分11秒 光延 誠(早大3)37分22秒
奈良凌介(大東1)37分26秒 荒井七海(東海4)37分53秒 太田智樹(早大1)38分00秒
田村岳士(帝京1)38分40秒 滋野聖也(道都2)38分47秒 大川一成(神大3)38分47秒

川澄克弥(大東1)38分48秒 宗 直輝(神大1)38分52秒 安永直斗(中大1)39分11秒
一宮槙志(久留米大)39分56秒 石橋安孝(東海4)40分08秒
 鬼塚選手が本当に勢いに乗っていますね。唐津10マイルでも競った東選手と一騎打ち、ほぼ同時でゴールするもほんの僅かの差で鬼塚選手が優勝!今回はメンバー的にはいつもよりは集まらなかった印象はありますが、それでも中々の好レースだったと思います!また、神大のメンバーがこれだけ食い下がって世界クロカン代表になれる6位以内に入るとは思いませんでした。大塚・大野選手が、鈴木健だけじゃないぞというところを見せました。スピードのある大東・前田選手も良かったですね。
 この他では、早大の平選手が積極的に集団を引っ張っていた様子、駒大の物江選手が長めの距離で初めて結果を出す収穫がありましたね。


ジュニア男子8㎞
トップ10と30位以内の3年生
1位中谷雄飛(佐久長聖)24分02秒
2位斎藤 椋(秋田工業)24分03秒⇒旭化成
3位西山和弥(農大二)24分03秒⇒東洋大
4位千明龍之佑(農大二)24分09秒
5位清水颯大(洛南)24分12秒⇒順大
6位吉田圭太(世羅)24分12秒⇒青学大
7位酒井耀史(須磨学園)24分25秒⇒明大
8位吉田 匠(洛南)24分27秒⇒早大
9位小野寺悠(加藤学園)24分28秒⇒帝京大
10位名取燎太(佐久長聖)24分35秒⇒東海大
-----------------------------------------
13位松崎咲人(佐久長聖)24分46秒※1年生トップ
竹元亮太(大牟田)24分46秒⇒日大
西田壮志(九州学院)24分48秒⇒東海大
加藤 淳(西脇工業)24分51秒⇒駒大
池田勘汰(玉野光南)24分53秒⇒中大
菅原伊織(国学院久我山)24分57秒⇒城西大
岩室天輝(大牟田)24分58秒⇒日体大
橋 響(秋田工業)25分00秒⇒順大
飯島圭吾(山梨学院)25分01秒⇒東洋大
大森龍之介(佐野日大)25分03秒⇒東洋大
大保海士(東海大附属福岡)25分04秒⇒明大
千葉直輝(滋賀学園)25分06秒⇒実業団
武田悠太郎(東京実業)25分08秒⇒日大
 学校別でみると佐久長聖が良かったですね。高校駅伝3区で大活躍をした中谷選手が優勝を勝ち取りました。彼は本当に楽しみな存在ですね。名取選手が今回はちょっと良くなかったですが、本間選手(11位)や1年生の松崎選手が上位に食い込みました。また新入生にトップレベルの選手も入りますし、次年度のシーズンが楽しみになりますね。
 さて、3年生としては斎藤・西山選手が高い安定感を誇っていますね。さすが5千13分台のスピードがあります。あとは順大に入る清水選手、青学に入る吉田選手、早大に入る吉田選手と箱根上位校のルーキーたちが活躍しました。シード落ち校に入る酒井・小野寺選手もそれぞれ健闘と言えそうです。




29.2.26 TOKYO MARATHON 2017(http://www.marathon.tokyo/media/press-release/)

1位ウィルソン キプサング(ケニア)2:03:58(half通過1:01:22)
           ☆★国内新記録★☆
2位ギデオン キプケテル(ケニア)2:05:51
3位ディクソン チュンバ(ケニア)2:06:25

--------------------------------
8位井上大仁(MHPS)2:08:22(ハーフ通過1:02:58)
10位山本浩之(コニカ)2:09:12(ハーフ通過1:03:39)
11位設楽悠太(Honda)2:09:27(ハーフ通過1:01:55)

13位服部勇馬(トヨタ自動車)2:09:46
14位今井正人(トヨタ自動車九州)2:11:02

※なお、1987年福岡国際マラソンにて中山竹通さんが1:01:55で通過し、2:08:18でゴールしているそうです。
 キプサング選手が世界最高を狙うといったレース。2分54秒のPMが5千14分14秒通過、最初下っているとはいえ、「え、これ世界ハーフ??」と思ってしまうような入り。30㎞程まで世界最高のタイムを刻む中、キプサング選手は本当に落ち着いていましたね。さすがにそこからはペースは上がらなかったものの、それでも2時間3分台…。この強さは本当に圧倒していましたよね。近いうちに世界最高の名に輝くかも!?

 日本人は今回は本当に固唾をのんで見守ってました!初マラソンの設楽悠選手が15㎞地点でキプサング選手たちの集団に肉薄するくらいぶっ飛ばしていっていました。さすがに終盤は落ち込みましたが2時間9分台で日本人3位に留めたのはとても高いポテンシャルを感じました!なお、中山さんたちが現役で世界と戦っていたことrはこういうレースも多かったようで、今後もそうやって挑戦する選手が増えればいいですね。

 そんな中、見事に日本人トップを取ったのは山梨学院大出身の井上選手!10㎞までは設楽悠選手に食らいついて、そこからは一旦自分のペースに落とす冷静さも見せましたね。確かに長い距離には高い適正があると思いましたが、しっかり粘り抜くとは!記録の出やすいレースになりましたが、まずまず他の2大会の日本人上位者とも同じ土俵に立てるレースぶりだったのではないでしょうか。



学生
18位中村祐紀(青学3)2:12:58
27位近藤秀一(東大2)2:14:13(準エリートの部優勝)

28位柴田拓真(平国4)2:15:02
29位松井将器(東工大院)2:15:18
34位セルナルド祐慈(創価4)2:16:21 37位大下浩平(広島経済大)2:17:00
43位甲斐大貴(順大4)2:18:17 49位濱登貴也(東国4)2:19:14

下澤聖哉(東経4)2:22:12 渥美祐次郎(東大院)2:22:33 坂本佳太(上武3)2:22:39
石井辰樹(東国4)2:22:48 原 由幸(道都3)2:24:03 堀尾和弥(広島経済大)2:25:28

元川嵩大(東経2)2:26:07 海老澤太(中学4)2:26:46 井下裕貴(東国3)2:27:06
山田 丈(新潟医療福祉大)2:27:59 吉田理人(駒大4)2:28:42
 学生陣も本当にたくさん出ていましたよね。チーム青学から唯一出場となった中村選手が最終的に学生トップ!2時間12分台でまとめました。箱根を走っていない選手がこれだけ走るのですから本当に恐ろしい。なお、2番手もエントリーどまりだった東大の近藤選手、準エリートの部優勝は凄い!タイムも目標の2時間15分を破り、こちらも今後楽しみですね。平国・柴田選手も健闘、松井選手も連合組でいつも以上に粘りが効きました。
 また、一番最後まで先頭集団に食いついたセルナルド選手も2時間16分台、これが引退レースですが非常にいい走りだったのではないでしょうか。広島経済大の大下選手や順大の甲斐大選手も他の大会で出したベストを更新、実りあるレースだったと思います。


29.2.26 第39回読売犬山ハーフマラソン
1位伊勢翔吾(駒大2)63分58秒
2位小島大明(中央発條)64分09秒
3位鈴木柊成(中央発條)64分36秒
-------------------------------
定方 駿(東洋1)65分23秒
高柳佳怜(中京大)67分11秒
上村一真(皇学館大)67分18秒
伊藤淑記(山学4)69分37秒
 伊勢選手が見事なレースを見せましたね。優勝というのは価値があると思います!片西選手の世代ですが、なんだかんだ楽しみになってきましたね?
 その他、地元の東海地区の選手がたくさん出場、また山学の伊藤選手も出場、お疲れさまでした。



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29.2.19までの結果【八王子駅伝・青梅マラソン・熊日マラソン】






29.2.5 第71回兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会(http://www.haaa.jp/16taikai/16eki/index0.htm)
1区(10㎞)
1位坂東悠汰(法大2)29分27秒
2位藤井亮矢(武蔵1)29分39秒
3位山田速人(トヨタ紡織)29分40秒
藤原直樹(関西学院大)29分40秒
6位堀尾謙介(中大2)29分43秒
柴田裕平(京大3)29分50秒
宮本甲斐(東海4)29分52秒
苗村隆広(中大2)29分53秒
山本翔馬(大東3)29分56秒
2区
牧浦聖士(東洋4)18分55秒
4区(8.195㎞)
1位高瀬無量(日清食品)24分04秒
4位藪下響大(明大4)24分52秒
 この大会結構いろんな選手が走るのですよね。法大の坂東選手が成長を感じますね。後続を振り切っての1区区間賞。それに続いた武蔵野学院の藤井選手も素晴らしいですね。トラックシーズンが楽しみです。

29.2.12 第67回全関東八王子夢街道駅伝競走大会(http://blog.neet-shikakugets.com/zenkanto-hachioji-yumekaido-ekiden-menippan-results)

1区(4.7㎞)
1位上田結也(創価1B)14分19秒
2位石島一真(日体3A)14分22秒
3位田崎聖良(亜大1D)14分24秒 4位坂野和久(創価2A)14分25秒 5位神崎 裕(中大2B)14分30秒
6位蛭田雄大(中大3C)14分42秒 7位山本雄太(亜大3A)14分45秒 8位武 雄介(亜大2E)14分48秒
9位今関拳人(亜大3B)14分52秒 10位嶋津颯太(桜美A2)14分59秒
2区(6.2㎞)
1位蟹沢淳平(創価3B)18分12秒
2位城越勇星(日体3A)18分15秒
3位米満 怜(創価1A)18分32秒 4位加藤風磨(亜大3A)18分35秒 5位茂川聖真(中大2C)18分44秒
6位上土井雅大(亜大1E)19分00秒 7位小橋 新(桜美1A)19分02秒 8位松浦大輝(東経3A)19分11秒
8位大木康生(慶大3B)19分11秒 10位中山 顕(中大2B)19分15秒
3区(5.7㎞)
1位大山憲明(創価3A)16分48秒
2位三澤 匠(創価3B)16分50秒
3位江連崇裕(中大3C)17分09秒 4位苗村隆広(中大2B)17分34秒 5位鈴木優斗(東経1A)17分35秒
6位六本木敦輝(亜大H)17分39秒 7位玉城柾人(日体3A)17分40秒 8位有谷昭宏(亜大3E)17分42秒
8位関根 諒(亜大3C)17分42秒
4区(4.1㎞)
1位竹下和真(創価1A)11分50秒
2位馬場絢也(日体3A)11分59秒
3位松村陣之助(城西4)12分02秒※城西・中大連合 4位横田大地(亜大2B)12分03秒
5位関口康平(中大1B)12分07秒 6位二宗広大(創価2B)12分13秒 7位梅本龍太(亜大2A)12分16秒
8位石黒和寿(中大1C)12分17秒 9位池田 準(亜大3C)12分20秒 10位秦 涼輔(法政大二部B)12分22秒
総合結果
1位創価大B1:01:34 2位創価大A1:01:35 3位日体大A1:02:16
4位中央大C1:02:52 5位亜大A1:03:23 6位中央大B1:03:26
 創価大がBとAが激しい優勝争いを演じましたね。前半上田・蟹澤選手で連続区間賞獲得したBチームが、大山・竹下選手の後半区間で連続区間賞をとったAチームが激しく追い上げました、結果は1秒差でBチームが逃げ切っていますね。
 他では城越・石島選手が頑張った日体大が3位、亜大田崎選手や中大江連選手の奮闘、城西大の松村選手の元気な姿もありました。




29.2.19 第51回青梅マラソン(http://www.sportsmovie.info/taikai/2017/0219ohme/)

1位チェボティビン エゼキエル(東邦リファイン)1:30:49
------------------------------------
3位神野大地(コニカミノルタ)1:31:33
4位押川裕貴(トヨタ自動車九州)1:31:38
9位口町 亮(東洋4)1:34:54
12位東福龍太郎(法大2)1:35:30
15位土井大輔(法大2)1:37:13
18位唐本直登(東洋3)1:39:02
23位湊谷春紀(東海2)1:39:44
24位山口健弘(東洋2)1:39:51
26位渡辺瑠偉(専大4)1:40:36
33位土壁和希(東洋1)1:43:36
 神野選手が戦前に大会記録でトップになると宣言し、注目が集まった大会ですね。結果的に神野選手は日本人トップだったものの目標には届かない結果に。本人は「マラソンが怖くなった」ということでしたが、外国勢に勝負を仕掛けた上の結果。怖がらずにこれから脚を作っていって、マラソンにチャレンジしてほしいと個人的に思います。
 学生では口町選手がさすがにメンツを保ったという印象ですかね。その他では法大の東福選手が大健闘ですね。やっぱり長い距離になるとしっかり走ってくるなと思いました。これからが楽しみですね。


29.2.19 金栗記念 熊日30キロロードレース(https://www.kumamotojyo-marathon.jp/data2017/30km_2017.pdf)

1位上野裕一郎(DeNA)1:30:17
2位高久 龍(ヤクルト)1:31:18
3位佐護啓輔(安川電機)1:31:39
-----------------------------
三原卓巳(日体2)1:34:54
苅田広野(拓大3)1:35:11
中井槙吾(拓大1)1:36:20
櫻岡 駿(東洋4)1:37:12
室伏穂高(日体2)1:38:41
酒匂郁海(日体2)1:38:55
森崎拓海(日体2)1:39:58
江連 翼(日体2)1:41:06
 ニューイヤー駅伝前から絶好調だった上野選手が30㎞で優勝!じわじわと走れる距離を伸ばしてきていますね。また近いうちにマラソンに挑戦するときが見れるかも??
 学生では苅田・室伏選手ら箱根経験者に、三原・中井選手ら未経験者が健闘していますね。1年生の中井選手の記録は中々ではないでしょうか?これからのシーズン戦力になってくるかもしれませんね!

フリーダムTwitter(https://twitter.com/hakonankit)






29.2.5-12の結果【浜名湖一周駅伝・かながわ駅伝・唐津10マイル・印西ハーフなど】








29.2.5 第41回中日浜名湖一周駅伝競走大会(http://www.geocities.jp/cr2nag/seibu/170205-1.htm)

1区(9.2㎞)
1位竹下 凱(帝京2)27分22秒
2位鈴木 忠(スズキ浜松AC)27分29秒
3位小澤洸太(トーエネック)27分30秒
4位佐藤諒太(帝京A3)27分30秒 5位廻谷 賢(日体B1)27分32秒
6位中川翔太(日体A1)27分33秒 8位松井駿佑(愛工大)28分10秒 9位清水鐘平(山学2)28分16秒
2区(12.4㎞)
1位濱川 駿(帝京2)37分07秒
2位キザエ マイケル(スズキ浜松AC)37分33秒
3位室伏穂高(日体A2)37分45秒
5位井田湧希(帝京A3)37分51秒 6位小縣佑哉(日体B1)37分53秒
7位宮地大輔(山学1)38分24秒 9位植松達也(愛工大)38分57秒
3区(9.2㎞)
1位中村泰之(スズキ浜松AC)27分17秒
2位須崎大輝(トーエネック)27分19秒
3位平田幸四郎(帝京A1)27分53秒
4位三原卓巳(日体A2)28分01秒 5位幸崎一聖(帝京2)28分11秒
6位白永智彦(日体B1)28分43秒 8位太田裕也(山学)29分21秒 8位平野恵大(皇學館A)29分21秒
4区(9.7㎞)
1位横山 諒(スズキ浜松AC)29分41秒
2位森田諒太(日体A1)29分56秒
3位吉田尭紀(帝京1)30分01秒
5位島貫温太(帝京1)30分04秒 7位好 貴久(日体B1)31分02秒
8位阿久津良太(山学2)31分12秒 9位山下大地(皇學館A)31分54秒
5区(11.0㎞)
1位岩佐壱誠(帝京1)32分56秒
2位高田翔二(スズキ浜松AC)33分00秒
3位湯田晟旭(トーエネック)33分45秒
4位志賀康太(日体A2)33分48秒 6位田村岳士(帝京A1)34分27秒
7位関川大悟(山学1)34分55秒 10位武藤光治(札幌学院)36分25秒
総合記録
1位スズキ浜松AC2:35:00
2位帝京大2:35:40
3位トーエネック2:36:22
4位日本体育大A2:37:03
5位帝京大2:37:42
6位日本体育大B2:40:21
 総合優勝はスズキ浜松ACがさすがに実業団の意地を見せましたね。鈴木忠選手の復調や横山選手の台頭がありました。学生は帝京大が大健闘、竹下・濱川選手と往路メンバーを並べた1区2区とトップを突っ走りました。アンカーの岩佐選手も良かったですね。他、日体大の廻谷・森田選手らの健闘がありました。

29.2.5 第67回大澤駅伝競走大会

1区(10㎞)
1位荒井七海(東海4)30分06秒 アキバプロジェクト
2位橋本 澪(東洋4)30分09秒 関東クラブ連合
3位才記壮人(筑波4)30分41秒
2区(3㎞)
1位山崎和麻(日大4)9分17秒 アキバプロジェクト
3区(8.1075㎞)
1位上村純也(山学4)24分37秒 アキバプロジェクト
5位勝谷徳仁(筑波4)25分14秒
4区(8.0875㎞)
1位石川颯真(日大4)23分58秒 アキバプロジェクト
6区(5.0㎞)
1位大野雄揮(S.C.R)15分07秒
10位桐原翔太(東海4)16分21秒 アキバプロジェクト
7区(5.0㎞)
1位滋野聖也(道都2)14分26秒 アキバプロジェクト
アキバプロジェクトで多くの4年生の出走があったようですね。石川選手はさすがですが、荒井・上村選手も良かったですね。


29.2.5 第84回 埼玉県駅伝競走大会(http://sairiku.net/xoops/newinfo/kekka/2017/H290205r.pdf)
1位日本薬科大、2位武蔵野学院大A、3位城西大(中舎優也③選手出走!)
 日本薬科大が優勝を飾りました。箱根初出場へ向け、勢いが増せば。常連校では城西大の中舎選手が1年近くぶりにレースに出場、記録はまだ思わしくありませんでしたが、これから一歩ずつあがってこれれば。





29.2.11? Husky Classic 3000m

1位Abdi Hassan8分00秒84
6位關 颯人(東海1)8分04秒65
9位阪口竜平(東海1)8分08秒07
 東海大の1年生の一部の選手が遠征、しかもこの時期に短い距離、とても珍しいことですね。このあたりは両角監督らしい強化の仕方かも。それにしても1500mが専門の阪口選手に、關選手が3千でも勝てるとは、凄いです。

29.2.12 第70回市町村対抗「かながわ駅伝」(http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/864010.pdf)

2区(9.7㎞)
1位小町昌矢(日体3)27分47秒
2位池田紀保(プレス工業)28分21秒
3位越川堅太(神大1)28分24秒
4位滋野聖也(道都2)28分40秒 5位石井秀昴(国士4)28分41秒
6位長谷川淳(専修大監督)28分44秒 7位川口賢人(日大3)29分03秒
8位福島研二(松蔭3)29分19秒 11位小坂太我(日大1)29分41秒
3区(8.2㎞)
1位三田眞司(国士3)25分30秒
6位安藤龍馬(防衛4)26分29秒 7位越智文弥(駿河4)26分41秒
5区(7.2㎞)
1位宮尾佳輔(専大3)22分05秒
3位星川賢二郎(国士3)22分50秒
6区(10.7㎞)
1位大川一成(神大3)33分36秒
2位原 由幸(道都3)33分44秒
2位苅田広野(拓大3)33分44秒
4位佐藤雄基(専大2)33分50秒 6位宮坂俊輔(専修大コーチ)34分20秒
8位稲毛暉斗(國學1)34分22秒 10位五十嵐大己(拓大2)34分34秒
13位辻田拓真(国士3)34分47秒 16位二井康介(中大1)35分21秒
7区(10㎞)
1位藤江千紘(国士2)29分59秒
2位小笠原柊(東海4)30分05秒
3位鈴木康太(中大1)30分32秒
4位加藤大地(農大2)30分41秒 5位濱野優太(専大4)30分53秒
6位大西 彰(国士1)31分02秒 7位岡田慶一朗(日大2)31分13秒
9位大塚達矢(日大2)31分19秒 11位中山 将(松蔭3)31分25秒 12位佐藤大悟(神大)31分28秒
 この大会、結構箱根駅伝に縁があるランナーが出場するのですよね。小町選手が2区で貫禄の区間賞。6区では大川選手が見事区間賞、続いた苅田選手に同タイムで道都大の原選手が同着する健闘を見せました。アンカーでは国士大の藤江選手が唯一の29分台区間賞。駅伝でいいところなかったので、こういうところでも結果が出たのは良かったです。
 また、専修大関連の方も多く出走、何と監督とコーチが出走し、6区では宮坂コーチと教え子の佐藤選手が並走する場面もあったとか。他、専大は5区で宮尾選手が会心の走りを見せています。


29.2.12 愛媛マラソン

1位川内優輝(埼玉県庁)2時間9分54秒
2位鈴木洋平(早大4)2時間14分56秒
3位中村佳樹(駒大4)2時間18分37秒
 地方のアップダウンもそれなりにあるマラソン、途中からは完全に単独走の中、川内選手が見事にサブテンを達成…。凄いですね…。粘りだけでなく、力強さも以前のように戻ってきているように思います。
 学生も健闘し、早大の4年鈴木選手がハーフまで川内選手と並走、30㎞以降足のマメが潰れてペースダウンしましたがそれでも2時間15分を切ったのはいいですね。暫くはマラソン封印、彼の場合はトラックの記録も楽しみですね。駒大で駅伝メンバーから外れていた中村選手もびっくりの好走です。


29.2.12 第1回印西スマイルマラソン(http://www.tecnoplan.co.jp/tecnet/result/search.php?id=848)

今年から始まった大会です。今回は強風のコンディションだったようです。
○順天堂大学
小林 聖②66分19秒
新 涼太③66分23秒 續木悠也②66分38秒 鈴木雄人①66分45秒
飯野汰一③66分49秒 甲斐大貴④66分53秒 福嶋優人③66分57秒

山田 航②67分20秒 森 優太①67分26秒 小林哲平①67分27秒

遠藤太貴③67分28秒 林遼哉①67分56秒 吉岡幸輝②68分00秒
香月翔太①68分08秒 金原弘直②68分09秒 花澤賢人③73分23秒
 今回は若手や主力入りを狙う選手が出走、小林選手が奮闘しましたね。金原・花澤選手はまた春に元気な姿をみたいところ。

○法政大学
1位矢嶋謙悟②65分07秒
3位鈴木亮平②65分10秒 狩野琢己②65分33秒 増田将也③65分34秒
増田蒼馬①65分46秒 松澤拓弥①65分56秒 坪井 慧①66分08秒
福田兼士②66分24秒 大畑和真②67分43秒
 法政大が65分台複数でましたね。箱根で当日変更になった矢嶋選手が優勝、秋に急浮上した鈴木・狩野選手もまずまず。強風でこれくらい出せるのなら、やっぱり法政大勢い付いていますね!

○山梨学院大学
比夫見将吾③67分16秒

○日本大学
金子智哉①65分48秒 沢登 豊②66分03秒 新関涼介③66分38秒
野田克哉②67分05秒 成田悠汰①67分37秒 石井健登③68分47秒 豊田昴暉③69分01秒
 日大の金子選手が大健闘と言えるタイムを出しましたね。持ちタイムが近い1年生が他にもいますが、まずはこれくらい安定して出せるようになっていきたい。

○専修大学
2位岩田拓海③65分10秒
伊藤健太③65分24秒 近藤 勇③68分13秒

 来季、主力の一人となる岩田選手がいい順位で入りましたね。伊藤選手もぐっと伸びたと思います。




29.2.12 唐津10マイルロードレース(https://runnet.jp/record/userRaceTopShowAction.do?raceId=137633)

1位鬼塚翔太(東海1)46分36秒
2位東 遊馬(九電工)46分39秒
3位山下 洸(NTN)46分43秒
------------------------
4位松尾淳之介(東海1)46分44秒
7位館澤亨次(東海1)47分04秒
11位平 和真(早大4)47分27秒
12位高田凜太郎(東海1)47分34秒
17位堀尾謙介(中大2)47分42秒
19位高園真徳(東海2)47分48秒
20位廻谷 賢(日体1)47分55秒
安井雄一(早大3)48分02秒 小松陽平(東海1)48分14秒

小縣佑哉(日体1)49分07秒 中川翔太(日体1)49分13秒 伊東航己(東海1)49分16秒
荒井七海(東海4)49分31秒 森田諒太(日体1)49分32秒 井上広之(山学1)49分32秒
川戸拓海(駒大3)49分32秒
 実業団ランナーが結構出場している中、東海大の1年生鬼塚選手が制しました。持ち前の爆発力を活きるようになってきていますね!今の東海の1年生の中では一番順調かも?東海大は他にも多く出場、松尾選手も力のあるところを見せましたし、舘澤選手も長い距離に対応しつつあり、高田選手も頑張りました。新戦力として高園選手にも注目か。
 他の大学では箱根以来となった平選手がまずまずか。堀尾選手も長い距離で少しずつ伸びるようになってきたように思います。

29.2.12 富士宮駅伝(http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/citizen/iiosmo0000002waw-att/iiosmo0000002wg0.pdf)

東農大が学年別でチームを組んでました。
なお、正式結果は1年生のチームのみのようです
1区(5.4㎞・上り101m)
1位板垣辰矢(三島走友会)17分14秒
鈴木開登②17分14秒
3位高田悠太①17分26秒
茂木洋晃③17分33秒
2区(4.9㎞・上り90m)
小山直城②15分34秒
高橋悠平③16分08秒
1位吉田蒼暉①16分30秒
3区(5.2㎞・上り179m)
田中健祐②18分37秒
1位高木才叶①18分38秒
山舘湧真③18分46秒
4区(6.8㎞・下り191m)
1位三須健之介(韮山高校)19分49秒
本和也③19分56秒
2位今井優作①19分59秒
永久隆史②20分09秒
5区(5.0㎞・下り78m)
高良綾太郎③14分50秒
鈴木広親②15分10秒
1位西野匠哉①15分36秒
6区(5.4㎞・下り101m)
関 樹道③15分47秒
1位川田裕也①16分11秒
安田圭吾②16分18秒
 オープンを含めると3年生・2年生・1年生の順番だったようですね。チームの主力といえる小山・高良選手はかなり突き放していてさすが、スピードランナーの関選手も良かったですね。


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29.2.5の結果【丸亀ハーフ・神奈川ハーフ・守谷ハーフ】






まだ途中ですが、分かった範囲で書きます。


29.2.5 丸亀ハーフ(http://gold.jaic.org/kagawa/2017/71kmih/kyougi.html)

1位カルム ホーキンス(イギリス)60分00秒※リオ五輪マラソン9位の選手
2位アツセド ツェガエ(エチオピア)60分58秒
3位ジョエル ムァゥラ(ケニア・倉敷高校)60分59秒
----------------------------------------

5位神野大地(コニカミノルタ)61分04秒
6位大迫 傑(オレゴンP)61分13秒
7位設楽悠太(Honda)61分19秒
 世界に日本人がどこまでかかわれるか、そして日本記録誕生なるかと注目が集まった男子。結果は10㎞杉から抜け出したイギリス人のホーキンス選手が60分ジャストと日本記録を上回るタイムで優勝、白人の選手でこれだけいける選手がどんどん出てきているんだなという実感、またジュニアでも60分台を出す黒人の高校生…世界は強いですねぇ。
 そんな中、日本人トップとなったのはコニカミノルタ神野大地選手、苦しそうな表情で何度か遅れそうになるもそのたびに大迫選手に追いつき、最後は突き放しました。やっぱり根性ありますね。本人は12月の福岡国際マラソンで2時間6分大デビューを狙っているそうですが、そのまま順調にいってほしいですね。大迫選手は今の状態ではまずまずなのかな、最後はピッチが遅くなったのはこれから次第かなと思います。設楽悠選手も復調してきて、今の楽しみな日本人ランナーはしっかり結果を出してくれたと思います。いずれも、今後はマラソンで…でしょうか??


○青山学院大学
田村和希③61分56秒(学生トップ)
梶谷瑠哉②66分52秒
 田村選手が見事に61分台を樹立しました。完全復活と言っていいですね。ただ、本人は神野選手の持つ青学記録に届かず悔しさもあったとか。またさらにパワーアップできればいいですね。梶谷選手は今回はうまくいきませんでした。

○東洋大学
相澤 晃①62分59秒

○早稲田大学
藤原滋記③65分15秒
 箱根に出場できなかった2人が出場、東洋の相澤選手は連続62分台と力がついていること示しました。今シーズンこそ暴れてほしいですね。藤原選手はまた立て直してほしいところです

○順天堂大学
塩尻和也②62分46秒
栃木 渡③64分05秒 橋本龍一①64分12秒 野田一輝①69分32秒
 塩尻選手はこちらでもレースに出場、高島平の20㎞換算を僅かに更新、さすがに安定感ありますね。他では箱根6区出走の1年生橋本選手が粘りの走りを見せました。

○中央学院大学
市山 翼②63分39秒 藤田大智①64分48秒

○日本体育大学
辻野恭哉③63分38秒 小町昌矢③64分58秒
 どちらもシード権を取るだろうと言われてとった両校、中学大は出走ならなかった市山選手が2大会連続で63分台をマーク、次は駅伝メンバーに入って活躍できるはず、日体大の山登り辻野選手も少しずつ力が伸びてきていると思います。

○駒澤大学
片西 景②62分31秒 西山雄介④62分37秒
 2人が出場しどちらも62分台ですね。特に片西選手の覚醒が凄いですね。来季の柱の一人といってもいいでしょう。

○東海大学
川端千都③62分23秒
國行麗生③62分39秒 春日千速③62分41秒 郡司陽大①63分48秒 河野遥伎①67分29秒
 川端選手が見事なレースを見せましたね。62分前半は力がついてきている証です。また國行・春日選手がいいレース、新4年生が新2年生の中に割って入ってくるようだと、東海大の箱根制覇が見えてきます。

○創価大学
大山憲明③67分40秒

○上武大学
太田黒卓②66分59秒
 箱根の往路出走者の2人、ただ、今回はタイムを伸ばせませんでした。

○國學院大學
内田健太③64分10秒 青木祐人①64分14秒 芹澤昭紀②65分21秒
 箱根7区出走者の内田選手がチームトップ、その後に大器と言われる青木選手が続いたのがほっとしましたね。箱根16人に入らなかったのですが、しっかり走れていたようです。

○山梨学院大学
永戸 聖②62分37秒 市谷龍太郎③64分27秒
 永戸選手が本当に強くなりましたね。これからの駅伝は主要区間でもいけそう、トラックも楽しみ。また、市谷選手が復帰しました。


○明治大学
三輪軌道①63分35秒 末次慶太③63分40秒 東島清純②64分52秒
 1年生の三輪選手が一つ成長を見せる63分半ばのタイム、これから率いていってくれそう。末次・東島選手も次は上回りたいですね。

○日本大学
川口賢人③66分46秒 村田誠児④68分41秒 石垣陽介①69分18秒
 今回はタイム伸びず。

○中央大学
竹内大地③63分51秒 中山 顕②64分12秒 舟津彰馬①66分13秒
 竹内選手がついに長い距離で結果を残しましたね。ついに本格化してくるか。あと、中山選手の伸びも秋以降継続していますね。いい調子です。


○城西大学
山本竜也③65分36秒 酒井雅喜③69分48秒

○東京農業大学
小山直城②63分17秒
 城西大は今回はうまくいかず。酒井選手も今回はスタミナ不足か。農大の小山選手はじわじわ強くなっていますが、ついに20㎞1㎞3分ペースとなりましたね!


○専修大学
矢澤明徳②64分52秒 宮尾佳輔③65分00秒 川平浩之②65分09秒
佐藤雄基②65分42秒 風岡永吉③67分15秒 藤井健吾②67分24秒

○亜細亜大学
加藤風磨③65分01秒 上土井雅大①66分16秒 古川 舜②67分59秒
 専修大は矢澤選手が新戦力として台頭してきましたね。宮尾・川平・佐藤選手らがもっといけるか。亜大は上土井選手が頑張ったのかなと思います。


○筑波大学
森田佳祐③64分49秒
河野 誉③65分39秒 吉成祐人(M1)65分47秒 川瀬宙夢②68分57秒
 スピードランナーの森田選手がハーフの距離でも結果を残しつつありますね。


○関東その他
根岸祐太(慶大2)65分56秒
阿部飛雄馬(東大1)69分57秒

○その他
大沼 優(広島経済)67分38秒
山本啓輔(広島経済)68分28秒
  慶大の根岸選手が2年生ながら65分台、これからが楽しみです!あとは中四国の学生が挑戦していましたが、やはり広島経済大が強かったです。





29.2.5 神奈川ハーフ

一般男子
1位

今回は風がなく、例年より高い62分台の決着となりました。
大学男子
○青山学院大学
3位森田歩希②62分46秒
4位橋詰太慧②62分56秒
6位一色恭志④62分58秒
7位近藤修一郎③62分59秒 中村祐紀③63分10秒 林 奎介②63分48秒
橋間貴弥②63分59秒 小野田勇次②64分01秒 富田浩之②64分03秒
石川優作③64分08秒 山田滉介②64分33秒 松田岳大②64分40秒
大越 望③65分24秒 小田俊平③65分28秒 植村拓未①65分44秒
中根滉稀①65分59秒 生方敦也①66分09秒 永井拓真①66分58秒
上村臣平①66分58秒 中村友哉①67分45秒 木村光佑②68分09秒
 東京マラソンを控える一色選手が1㎞3分ペースを刻んでほぼ予定通りさすが。中村選手もまとめましたね。さて誰が出てくるかと思っていましたが、森田選手はさすがで表彰台でしたね。長い距離はやはり強い。そのあとですね。橋詰選手と近藤選手が62分台をマーク、特に近藤選手はノーマークだったのでびっくりしました。昨日、青学の戦力分析に名前を載せていませんでした。これはもう誰が出てくるか分かりませんね~。

○東洋大学
1位竹下和輝③62分41秒
10位渡邉奏太①63分09秒 堀 龍彦③63分32秒 高森建吾③64分06秒
小笹 椋②64分31秒 田中 建②64分40秒 今西駿介①65分05秒
唐本直登③65分12秒 山口健弘②65分46秒 小柳 涼③65分50秒
中野創也①66分42秒 中村拳梧②66分55秒 土壁和希①67分53秒

○早稲田大学
清水歓太②64分41秒
 箱根8区出走の竹下選手が見事に優勝!これは凄いことです!堀選手もまずまず、高森選手もいよいよタイムを伸ばしてきて、新4年生の世代がついに覚醒してきています!また、箱根16人に入れなかった1年生の渡邉選手も63分少し…東洋大がここにきて一気に持ち直してきています!
 早大は清水選手が出場しましたが、今回はタイムを伸ばせませんでした。


○法政大学
5位佐藤敏也①62分56秒
青木涼真①64分12秒 強矢涼太①66分31秒
 今回一番驚いたのは法大の佐藤選手かもですね。6区で驚きの58分台を出したかと思うと平地ハーフでも62分台をマーク、一気に法大の主力級になったのでは?青木選手もまずまずのタイム、法大の勢いは続いています。

○駒澤大学
中村大聖①64分12秒
山下一貴①64分16秒 白頭徹也②64分31秒 原嶋 渓①64分46秒
中村大成①64分49秒 大坪桂一郎①67分18秒 佐々木聖和①68分06秒
 若手を中心に出した駒大、中村大選手はまずまず安定していますかね。山下・白頭選手もじわりとタイムを父目てきました。

○東海大学
9位湯澤 舜②63分07秒
中島怜利①63分12秒 羽田智哉①65分17秒 島田良吾③66分07秒
湊谷春紀②67分02秒 小野稔彦③67分18秒 廣瀬泰輔③67分27秒
関原稔記③67分50秒
 湯澤選手がチームトップの9位、箱根は惜しくも出走ならなかったですが、力のあるところを見せました。また、山下りの中島選手が平地でもしっかり走れました。主力の湊谷選手は春に間に合うでしょうか。

○創価大学
2位ムソニ ムイル①62分41秒
蟹沢淳平③63分44秒 上田結也①63分48秒 三澤 匠③64分03秒
米満 怜①64分16秒 古場京介②64分30秒 棚橋建太②65分00秒
松浦朋也③66分18秒 坂野和久②66分30秒 郷 龍輔②66分41秒
玉利健志③67分06秒 成澤拓也②68分01秒
 終盤に単独トップにたったムイル選手にまたも悲劇が。今度はコースを間違えたそうで、同タイムながら2位となってしまったようで…なんか悲運のイメージがついてしまいました(汗) それでもかなり安定してきたのはよかったですかね。他のランナーもしっかりタイムを縮めてきましたね。蟹澤・三澤・米満・古場選手はしっかり走りましたし、棚橋選手あたりが伸びてきました。チーム力ついてきましたね。


○國學院大學
小中駿祐②64分24秒

○山梨学院大学
8位古賀裕樹③63分02秒
久保和馬②63分48秒 片山優人②64分41秒 首藤貴樹①65分21秒
池田眞臣②67分06秒 中井直希③67分09秒
 国学院大は小中選手が粘走りですね。
 山学大は古賀選手は今回は非常に素晴らしい走り、怪我が多かったですが最終学年はチームを引っ張っていってくれるか?久保選手も成長株になりそう?片山・首藤選手あたりがもっと上がればチームの選手層が厚くなります。


○日本大学
小坂太我①65分23秒 伊藤直輝①67分30秒 大塚達矢②67分51秒

○国士舘大学
藤江千紘②64分02秒
本多将貴③66分39秒 加藤雄平①67分39秒
 日大は箱根8区で苦汁をなめた小坂選手が今回は粘ってくれました。こういう選手が少しずつでも出てほしい。国士大はこれまた箱根5区で大苦戦となった藤江選手がベストを出しました。

○中央大学
江連崇裕③65分40秒

○城西大学
服部潤哉②63分58秒
西嶋雄伸①64分29秒 中原佑仁①64分46秒 吉川幸紀①66分37秒 大石 巧②67分45秒
 中大は江連選手が出走。学生ハーフへどれくらいあげられるか。
 城西大は下級生の好走が今回もありましたね。服部選手の伸び率が高く63分台をマーク、西嶋選手もこれから本格化していってほしいですね。

○東京農業大学
高橋悠平③64分35秒
高良綾太郎③65分47秒 田中健祐②66分04秒 鈴木開登②66分34秒
朝比奈俊介③66分36秒 高田悠太①66分57秒

○専修大学
渡辺瑠偉④66分00秒 櫻木健次朗③66分40秒 末永晃大③67分12秒
 農大は高橋選手が収穫ですかね。高良・田中選手らこのくらいで粘れる選手が増えてくれば箱根復帰も見えてきます。専大はちょっと苦戦でした。

○亜細亜大学
市川 拓②66分18秒 河野辺祐貴③67分06秒 横田大地②67分45秒
 亜大は市川選手が何とか粘りましたかね

○関東その他
古林潤也(防大2)67分42秒 
宍戸公紀(松蔭2)68分29秒 和田海希(桜美3)68分38秒
笠井勇馬(桜美2)68分58秒 田村和也(東大3)69分26秒 長尾亮児(横国2)69分35秒
 防衛大の古林選手が少しずつ力を付けてきましたね。桜美林大は主力以外の選手が結果を残しました。

○その他
細澤幸輝(三重大)65分48秒
 全日本の東海学連選抜で4年連続出走した選手です。


28.2.5 第33回守谷ハーフ

○中央学院大学
1位海老澤太④64分39秒
2位有馬圭哉①65分27秒 釜谷直樹②65分37秒 須永康幸①65分46秒
石原圭祐①66分39秒 國澤昇平③67分08秒 五十嵐拓也②67分11秒
鈴木賢生③67分21秒 篠原大輝②67分40秒 篠原崇希②67分52秒 松村 真③68分30秒
 4年生の海老澤太選手が見事に優勝、長い距離での安定感はチームの中でもトップクラスでした。在校生は主力選手は少なかったですが、1年生の有馬・須永選手が次に繋がりそうでしょうか。

○日本体育大学
3位住田優範③65分34秒
江連 翼②67分02秒 石島一真③67分09秒 徳田亮太③67分20秒
 住田選手は箱根のエントリーに食い込んできた選手ですね。ラストイヤーに向けていい始動になったでしょうか。

○流通経済大学
磯谷 駆①65分52秒
藤崎真伍②67分03秒 谷野稜弥③67分25秒 稲富智希③67分56秒
 1年生の磯谷選手が65分後半を出したのは驚き、秋の暮から1年生にキラリ光る走りをする選手が多いですね。



このほか、駅伝などもありましたが、これは別記事に書きます。
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