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2013/10/28
9位2時間13分29秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区松枝博輝②24分30秒区間11位(11)1分05秒差
2区岩崎祐樹④17分19秒区間9位(11→11)1分40秒差
3区松村優樹③23分26秒区間4位(11→9)2分30秒差
4区森湧暉①18分25秒区間6位(9→9)2分52秒差
5区小澤一真④18分50秒区間5位(9→9)3分11秒差
6区西郷貴之③30分59秒区間7位(9→9)4分18秒差
4年もともと厳しいのではと言われていた出雲駅伝。1区に抜擢された将来のエース候補松枝選手が中盤から急失速で区間11位と出遅れてしまった。ここからは全て区間一桁、区間5位以内の区間もあったが、タイム差が響き総合9位、テレビにはほとんど映らなかった。ただ、エース松村優選手が3区で区間4位の好走、駅伝デビューとなった岩崎・森選手も無難に走るなど収穫はあった。その後の記録会で田中・松村和・稲田・聞谷選手ら駅伝未経験の選手が29分半ば~後半の自己ベスト。層が少し厚くなってきた中、全日本を迎えることになった。
小澤一真④28分54秒92≪4年:出雲5区5位、関カレ1万、3年:箱根2区13位、2年:箱根10区3位≫…2年生の秋から大きく伸びてきた 今年の箱根は2区を走った 今季前半は低調ながら最低限には全部まとめた
岩崎祐樹④29分30秒15≪4年:出雲2区9位、関カレハーフ≫…スピードがある 主要大会でやや弱い面がある
狩野良太④29分39秒76…主将 ハーフでいい成績を出したことがある
3年
松村優樹③28分54秒893年:出雲3区4位、日カレ1万11位、関カレ1万15位、2年:箱根9区7位、出雲3区6位、1年:箱根9区5位≫…1年から長い距離で強さを発揮 今年はインカレや全日予選、出雲でも上位に顔をだし、エースになりつつある
西郷貴之③29分23秒54≪3年:出雲6区7位、関カレ1万、2年:箱根5区5位、出雲6区4位、1年:箱根5区15位≫…昨年の出雲で覚醒 山登りに強く今年は区間5位で走っている
松村和樹③29分32秒38≪3年:関カレハーフ、1年:予選129位≫…長い距離で時折好走がある 先日の記録会で1万自己ベストを出した
三宅隆友③30分37秒20≪3年:日カレ3障8位、関カレ3障12位≫…3障で活躍がある
2年
松枝博輝②29分24秒00≪2年:出雲1区11位、日カレ5千9位、関カレ1500m2位、1年:箱根3区16位、出雲5区10位≫…1500が得意で関カレで2位 スピードはチーム随一 駅伝ではまだ壁に跳ね返されている印象
稲田翔威②29分43秒71…ロードで期待されている 今年は全日本予選2組で通過に一役買った
田中孝貴②29分30秒46…10月上旬にハーフで好走、その後1万でもいい記録を出した
1年
聞谷賢人①29分51秒91…春から1万に積極的に挑戦しており、先日29分台を出した
森湧暉①30分10秒82≪高校1区14位≫…高校時代からまずまず活躍 出雲で駅伝デビューした
西澤卓弥①31分36秒24…出雲と全日本、連続でエントリーされている
主な欠場者
的野遼大③29分21秒85≪1年:箱根7区7位≫…ラストの爆発力があるスピードランナー 故障が非常に多い 今年は全日本予選には出場していた
2013/10/10
※関カレは1部箱根シード校の中では戦力ダウンが大きく、今年は厳しい戦いになるのではと思われた。ただ、松村優選手の復調や松枝・稲田・西郷選手の伸びなどもあり、昨年通過できなかった全日本予選を通過。どこも出入りが激しかったが、全体的な安定感が光る結果だった。これ以上戦うには新戦力の台頭がほしいところだが、主力の状態を見ながら新戦力を試す出雲路となるのだろうか。
4年
小澤一真④14分05秒05≪4年:関カレ1万、3年:箱根2区13位、2年:箱根10区3位≫…2年生の秋から大きく伸びてきた 今年の箱根は2区を走った 今季前半は低調ながら最低限には全部まとめた
岩崎祐樹④14分05秒91≪4年:関カレハーフ≫…スピードがある 主要大会でやや弱い面がある
3年
松村優樹③14分11秒29≪3年:日カレ1万11位、関カレ1万15位、2年:箱根9区7位、出雲3区6位、1年:箱根9区5位≫…1年から長い距離で強さを発揮 今年はインカレや全日本予選4組で健闘し、エースになりつつある
松村和樹③14分12秒55≪3年:関カレハーフ、1年:予選129位≫…長い距離で時折好走がある
西郷貴之③14分17秒49≪3年:関カレ1万、2年:箱根5区5位、出雲6区4位、1年:箱根5区15位≫…昨年の出雲で覚醒 山登りに強く今年は区間5位で走っている
2年
松枝博輝②14分04秒36≪2年:日カレ5千9位、関カレ1500m2位、1年:箱根3区16位、出雲5区10位≫…1500が得意で関カレで2位 スピードはチーム随一 駅伝でもエースになりたい
稲田翔威②14分33秒00≪2年:関カレハーフ≫…ロードで期待されている 今年は全日本予選2組で通過に一役買った
1年
森湧暉①14分22秒17≪高校1区14位≫…高校時代にまずまずの実力がある
西澤卓弥①14分41秒62…今季前半はあまり名前を聞かなかった
主な欠場者
的野遼大③14分08秒26≪1年:箱根7区7位≫…ラストの爆発力があるスピードランナー 故障が非常に多い 今年は全日本予選には出場していた
2013/02/14
区間名前(学年)区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差4区田中選手の配置がズバリ的中 5区西郷選手と一気にシード権内に
1区大池達也(4年)64分42秒区間10位(10)1分10秒差
2区小澤一真(3年)72分06秒区間13位(10→14)2分48秒差
3区松枝博輝(1年)68分16秒区間16位(14→15)6分27秒差
4区田中秀幸(4年)57分16秒区間賞(15→7)4分29秒差
5区西郷貴之(2年)84分09秒区間5位(7→8)6分14秒差
6区信時一輝(4年)59分58秒区間11位(8→8)6分39秒差
7区山崎翔太(4年)65分56秒区間7位(8→8)7分42秒差
8区石井格人(4年)67分58秒区間15位(8→8)8分37秒差
9区松村優樹(2年)71分45秒区間7位(8→7)9分56秒差
10区堀正樹(4年)72分37秒区間9位(7→6)11分17秒差
【敢闘賞】西郷貴之…昨年と見違える走りで区間5位
【技能賞】田中秀幸…スピードスター 最短区間で連続区間賞
【殊勲賞】松村優樹&堀正樹…年間不調ながらもしっかりまとめる走り
点数(80点で予想通り)
※貢献したかとかではなく、
あくまで自分のシュミレーションとどのくらいズレたかということ
70 75 80 85 85
80 80 80 85 90
○主な在校生人数的には厳しくなる 平地で攻められるランナーが出てくるか
松村優樹(3年)28分54秒89≪2年:箱根9区7位、出雲3区6位、1年:箱根9区5位≫
小澤一真(4年)28分54秒92≪3年:箱根2区13位、2年:箱根10区3位≫
的野遼大(3年)29分21秒85≪1年:箱根7区7位≫
松枝博輝(2年)29分24秒00≪1年:箱根3区16位≫
西郷貴之(3年)29分30秒19≪2年:箱根5区5位、出雲6区4位、1年:箱根5区15位≫
岩崎祐樹(4年)29分35秒00
狩野良太(4年)29分39秒76
松村和樹(3年)29分46秒07≪1年:予選129位≫
稲田翔威(2年)29分49秒86
宮澤隼平(4年)30分02秒18
小野栄大(4年)30分12秒66
高沢圭祐(4年)30分15秒02
仲野光博(4年)30分19秒32
齋藤航(2年)30分20秒20
小盛玄佑(2年)30分33秒69
○主な新入生
安斎宰14分14秒16≪都道府県1区24位≫
森湧暉14分22秒17≪高校1区14位≫
聞谷賢人14分30秒44
西澤卓弥14分41秒62
新迫基14分45秒87
甲斐智樹14分47秒91
○今から考えるオーダー
出雲:小澤-的野-松村優-松枝-安斎-西郷
箱根:的野-小澤-松枝-安斎-西郷 小野-松村和-稲田-松村優-狩野
2013/02/02
2012/12/23
山崎-大池-田中-松枝-西郷ちょいと新戦力重視のオーダーにしてみました。まず最初、28分台が4人になったのでそのまま1区2区3区4区並べようかなと考えたのですが、前回終盤の小澤・松村優選手は温存し、山崎選手を1区に抜擢してみました。故障がなければチーム内でトップレベルの選手。今年は今までで一番いいので思い切って配置。
信時-堀-稲田-小澤-松村優
Author:hakonankit
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