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第91回箱根予選落ち校より~平成国際大学

いや~久しぶりです。
確かブログを始めた当初は平成国際大の書庫があったんですよね。
6年ぶりの平成国際大単独記事です 
 
 

卒業生雑感

今年の卒業生で3大駅伝または箱根予選出走者全員+5千1万ハーフいずれかの持ちタイムがチームトップ10入りの選手を記載 持ちタイムは1万ベスト記載
太田明29分56秒67≪4年:予選123位、3年:予選167位、2年:予選187位≫
木野安騎史29分57秒31≪3年:予選346位、2年:予選148位、1年:予選260位≫
杉村純30分11秒33≪4年:予選140位、3年:予選194位≫

前野雄輝30分38秒78≪1年:予選228位≫
 下級生の頃は、前野選手や木野選手が目立った活躍をしていましたね。前野選手は1年時に5千14分20秒台をだし、都道府県対抗駅伝にも出場していた記憶があります。木野選手は29分台出していますね。最も、順調に4年間育ったと見えるのは太田選手と杉村選手でしょうか。太田選手は現4年の中では最も良い持ちタイムと予選の順位を収めています。
 

来季の選手独断ランク付け

基準は、Ⅰ今年の予選順位、Ⅱ最近の調子…のつもり  
なお、学年は来年度 1万記録は11月30日現在
S:トップ候補(7点)
 
A:10位以内候補(6点)
 
B:25位以内候補(5点)
 
C:50位以内候補(4点)
柴田拓真③29分50秒92≪2年:予選40位、1年:予選187位≫※関東連合選出
 
D:75位以内候補(3点)
坂野敬一③29分37秒97≪2年:予選109位≫
 
E:100位以内候補(2点)
粕谷拓人④29分50秒92≪3年:予選118位、2年:予選282位、1年:予選273位≫
 
F:150位以内候補(1点)
佐藤玲④30分06秒82≪3年:予選160位、1年:予選228位≫
工藤天輝③30分30秒14≪2年:予選240位、1年:予選143位≫
田嶋亮③30分32秒86≪2年:予選200位、1年:予選129位≫
東山知弘③30分27秒55≪2年:予選164位、1年:予選182位≫
 
G:200位以内候補
佐々木良章③30分23秒01≪2年:予選227位≫
大石光希③31分03秒72≪2年:予選271位≫
村本悠太②31分30秒60≪1年:予選174位≫
吉田和也②30分29秒47
佐竹信哉④30分37秒33
 
上位10人合計:13点
(※参考:今年の10位通過→23点、今年の平国大→11点)
 
 2年生の柴田選手が箱根予選で見事な走りを見せて40位という好成績。総合力チームかなと個人的に思っていたのですが、一人飛び抜けた成績を出して驚きました。その後のトラックでも1万29分台を2度マーク。これなら関東連合選出となるでしょう。予選のように粘り強い走りを期待します。
 
 また、他にも1万29分台を出しているのが2人。柴田選手よりも良く、しかも昨年29分30秒台をマークした坂野選手。新4年になる粕谷選手です。坂野選手は夏明けに復帰、箱根予選では15㎞付近まで柴田選手とクロスしていました。粕谷選手は今季爆発的に伸びた選手です。彼らは来年の稼ぎ頭となりつ思います。
 
 他にも選手はいて、1年時に予選150位以内に入っている工藤・田嶋選手に安定した成績を残している東山選手、1万持ちタイムでは彼らを上回る佐々木選手と新3年にはチームの力になっている選手がいます。これに予選無難走った村本選手や1万で良い結果を出した吉田選手ら新2年の選手ら選手層は厚くなりつつあります。そして、高校時代の実績が高い新4年の佐藤選手の覚醒があれば、久々にボーダー付近に姿を見るかもしれません。
 

第91回箱根予選落ち校より~国士舘大学

 

卒業生雑感

今年の卒業生で3大駅伝または箱根予選出走者全員+5千1万ハーフいずれかの持ちタイムがチームトップ10入りの選手を記載 持ちタイムは1万ベスト記載
浪岡健吾28分43秒44≪4年:予選84位、3年:箱根1区23位、予選103位、1年:予選164位≫
櫻井亮太29分35秒14≪4年:予選201位、3年:箱根7区22位、予選117位、2年:予選130位≫
宇戸勇人29分38秒72≪4年:予選89位、3年:予選151位、1年:予選92位≫
工藤超29分44秒14≪2年:予選226位≫
鈴木勇介30分27秒81≪4年:予選165位≫
小田部大樹30分09秒72≪2年:予選108位≫
飯野彬30分36秒15≪3年:予選104位、2年:予選175位≫…
阿部健裕29分54秒60
 高校時代に5千14分01を出していた浪岡選手に大きな注目が集まりましたが、中々苦戦してしまいました。時々トラックで結果を残すのですが、アキレス腱痛などもあり長い距離で実績を残す事ができませんでした。それでも4年生の予選で過去最高順位は出す事はできました。
 他、宇戸選手が1年時に92位を出したのは驚きましたね。この時箱根本戦メンバーに惜しくも入れなかったのが…。4年生になって復活しましたがチームが本戦に駒を進められませんでした。他に下級生の頃から予選に出場していたのは櫻井・小田部・飯野選手ら。飯野選手は、トラック型の多い国士舘の中でロードで光る選手だっただけに一度は箱根で見たかったです。
 

来季の選手独断ランク付け

基準は、Ⅰ今年の予選順位、Ⅱ最近の調子…のつもり  
なお、学年は来年度 1万記録は11月30日現在
S:トップ候補(7点)
 
A:10位以内候補(6点)
 
B:25位以内候補(5点)
堀合修平④29分14秒12≪3年:予選27位、2年:箱根10区14位、予選122位≫※関東連合選出 
 
C:50位以内候補(4点)
 
D:75位以内候補(3点)
餅崎巧実③29分25秒21≪2年:予選119位、1年:箱根8区15位≫ 
 
E:100位以内候補(2点)
武藤健太④29分00秒67≪3年:予選210位、2年:箱根3区22位、予選89位≫
 
 
F:150位以内候補(1点)
石井秀昴③30分20秒10≪1年:箱根6区20位≫ 
三田眞司②29分51秒46≪1年:予選371位、全国4区9位≫
井筒幸一③30分49秒12
中村克磨④30分23秒56
 
G:200位以内候補
山田健太④29分56秒48≪3年:予選211位≫
本多将貴②30分49秒36≪1年:予選252位≫
八巻雄飛②30分20秒41≪1年:予選225位≫
菅原優樹③
佐々木翔大③
 
上位10人合計:14点
(※参考:今年の10位通過→23点、今年の国士大→4点)
 連合チームに選ばれた堀合選手は、前回大会アンカーを走っているのですよね。ほとんどが区間最下位付近で苦しんだ国士大の中で一番良い区間順位でした。その彼が箱根予選ただ1人の好走者となるのは必然だっただろうか。いろんな区間が考えられますが、しっかりとした継走をしてほしい。
 
 ただ、この学年でトラックで目立ったいるのは武藤選手なんですよね。インカレで好走していたことがあります。ただ、今回の予選で10㎞以降で大失速したようにスタミナ面に不安があるので中々戦力になりきれず…。最終学年はスピードを爆発させてほしいですね。なお、順調に伸びている選手に新3年餅崎選手がいます。昨年度は予選のメンバーに入り、本戦には上位10人に入り箱根出走。今年の予選も安定した走り、1万のタイムもぐっと縮めてきました。彼も主力の一人といってもいいですね。
 
 他にもスピードのある石井・山田選手や、ハーフで成績を残している井筒選手がいます。現1年では八巻選手が成長中です。これに高校時代に実績のある三田選手らが軌道に乗ってきてくれれば、本戦に手が届く位置にチーム力が向上してくると思います。
 
 
 

第91回箱根予選落ち校より~専修大学

 
 

卒業生雑感

今年の卒業生で3大駅伝または箱根予選出走者全員+5千1万ハーフいずれかの持ちタイムがチームトップ10入りの選手を記載 持ちタイムは1万ベスト記載
齋藤翔太④29分03秒14≪4年:予選26位、3年:箱根5区17位、予選22位、2年:予選40位、1年:予選142位≫…関東連合選出
中山賢太④29分19秒44≪3年:箱根6区19位、予選114位、2年:予選133位≫
駒井滉平④29分32秒46≪4年:予選298位、3年:箱根4区14位≫
吉良充人④29分39秒89≪4年:予選175位、3年:箱根2区22位、予選33位、2年:予選121位≫
芝田俊作④29分49秒22≪4年:予選219位、3年:予選38位、2年:予選151位≫
渡邉哲也④29分56秒42≪4年:予選177位≫
 2年時に予選好走してからエースとなった齋藤選手がやっぱり目立ちますね。チーム全体として安定感がやや欠けている中、光っていました。今年の予選も作戦や調整ミス?からほぼ全員が失速する中、ただ一人踏みとどまっていました。実績的にも連合の主要区間になるはずなので、勇姿を見届けたい。
 その他では、スピードのある中山・駒井選手、それから前回の予選で齋藤選手に次ぐ成績を残した吉良・芝田選手は印象的でしたね。芝田選手は関カレ入賞もあったかな。渡辺選手は前回の箱根で出走まであと一歩まで迫りました。
 
 

来季の選手独断ランク付け

基準は、Ⅰ今年の予選順位、Ⅱ最近の調子…のつもり  
なお、学年は来年度 1万記録は11月30日現在
 
D:75位以内候補(3点)
丸山竜也③29分20秒95 
 
E:100位以内候補(2点)
濱野優太③29分33秒96≪1年:箱根1区20位、予選47位≫
加藤平④29分42秒42≪3年:予選199位≫
渡辺瑠偉③29分49秒16≪2年:予選135位≫
風岡永吉②30分11秒89
 
F:150位以内候補(1点)
森夏樹④29分15秒67
上手慶④29分41秒10≪1年:予選204位≫
小澤勇斗③30分16秒81≪2年予選208位≫
坂本竜平③30分11秒64≪1年:予選196位≫
岩田拓海②30分23秒34≪1年:予選179位≫
松井隼人③30分37秒04
 
G:200位以内候補
宮尾佳輔②≪1年:予選212位≫
阿部良平④30分00秒57≪3年:予選217位≫
野崎健人④30分08秒50
 
上位10人合計:16点
(※参考:今年の10位通過→23点、今年の専大→1点)
 思わぬ大苦戦となった箱根予選は総合17位。前半から挑んだものの、10㎞からほぼ全員が大コケとなってしまったようで…。持ちタイムだけでみるとそこまでの弱さは感じないだけに、どうランク付けしようか非常に悩みました(汗 中心的になるべきなのは4年生の森・上手・加藤選手らだと思います。森・上手選手は全日本予選で最終組を担当する等主力格なのですが、怪我などもあり中々予選に出場ができません。最終学年しっかり力になってほしいところだ。
 
 また、3年生には本来人材豊富なはずだ。今は予選チーム2位の渡辺選手が一番勢いがあるが、前回の予選を好走した濱野選手や、29分20秒の持ちタイムを持つ丸山選手など好調なら期待できる存在の選手はいる。2年生では予選から頭角を現した岩田選手や実績では抜けている風岡選手らが面白い。今回の惨敗の原因が分かればまた本戦出場できるチームになるはずだ。
 
 
 

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